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2025.8.18

【小鼻縮小で後悔しないために】失敗例を知恵袋・ブログから抜粋!原因や予防法も解説

小鼻縮小 後悔

小鼻縮小は小鼻の幅を縮め、鼻の印象を変える人気の施術です。

一方で、「思ったより変化が無かった」「鼻の形が不自然になった」と後悔するケースも。

そこで本記事では、Yahoo!知恵袋やブログでよく見られる失敗例を紹介し、その原因や後悔しないための予防法を解説します。

小鼻縮小の後悔・失敗例6選!知恵袋・ブログより抜粋

小鼻縮小 後悔

小鼻縮小で後悔や失敗したという体験談を見ると、自分も同じように後悔するのではないかと不安になるかもしれません。

実際に起こりうる失敗例や後悔するポイントを知っておくと、自分に合った施術を選ぶためのヒントになりますよ。

1.思ったより変化が無かった

小鼻縮小を受けても、思ったほど見た目が変わらないことがあります。

切除量が少なすぎる、鼻の形に合わない術式を選んだ、といった理由が多いです。

再手術は負担が大きいため、最初から状態を見極められる経験豊富な医師を選びましょう。

2.後戻りした

小鼻縮小の内側法では、手術直後は変化を実感しても、3〜6か月以上経ってから元の状態へ近づく「後戻り」が起こることがあります。

内側に寄せた小鼻が時間の経過や日常の刺激で少しずつ外へ戻り、細くした横幅がまた広がって見えるためです。

内側法だけの施術を受けた際に起こりやすいため、必要に応じてフラップ法や外側法の併用を検討しましょう。

3.鼻の形が不自然になった

小鼻縮小を受けて、鼻の穴が小さくなりすぎたり(コンセント鼻)、鼻筋が太くなるケースもあります。

▼小鼻縮小で鼻の形が不自然になった例
・コンセント鼻になった
・鼻筋が太くなった
・鼻先の丸みが強調された(団子鼻)
・鼻の穴の左右さが目立つようになった

自然な仕上がりになるかどうかは、医師の技術力やデザインセンスにも左右されます。

そのため、小鼻縮小の経験が豊富な医師を選ぶことが重要です。

経験豊富な医師は、数多くの症例を担当する中で、切開の場所や量を細かく調整する技術を培っています。

鼻の状態に合った、不自然になりにくいデザインを提案してくれるでしょう。

4.口元が動かしづらく笑えなくなった

小鼻縮小では術後に、鼻周りがつっぱって笑いづらくなったり、表情がぎこちなくなったりすることがあります。

傷が治る過程で一時的に鼻周りの皮膚が硬くなると、つっぱり感や動かしづらさを感じ、思うように笑えなくなるのです。

多くの場合は時間の経過と共にやわらぎますが、術式や皮膚の切除量によっては、長期間続くことも。

笑いづらくなるリスクを軽減するためには、口周りの動きも考慮して施術してくれる、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

5.目立つ傷跡や色素沈着が残った

小鼻縮小後は、色素沈着や盛り上がりなどによって、傷跡が目立つことがあります。

▼傷跡が残る原因

・医師の技術不足
・紫外線を浴びた
・保湿ケアを怠った
・傷跡を頻繁に触った
・もともとの体質

目立つ傷跡になるのを防ぐには、医師選びを妥協しないことや、術後の指示を守ることが重要です。

なお、小鼻縮小後の傷跡は、レーザー施術や切開手術で改善できるケースがあります。

3〜6か月経っても傷跡が気になる場合は、医師に相談しましょう。

6.ほうれい線が目立つようになった

小鼻を小さくすると鼻まわりのボリュームが減り、相対的にほうれい線が目立つことがあります。

ほうれい線が目立つのを避けたい方は、その旨をカウンセリング時に伝えましょう。

必要に応じて切除量を調整したり、ほうれい線をケアできる施術の提案をしてくれますよ。

小鼻縮小で後悔を防ぐためのポイント4つ

小鼻縮小 後悔 予防

小鼻縮小は、医師の技術力や術式の選択により、思っていた仕上がりにならないこともあります。

小鼻縮小で後悔を防ぐためには、医師やクリニック選びは妥協しないことが大切です。

後悔を避けるためのポイントを、事前に把握しておきましょう。

複数の術式から選べるクリニックを選ぶ

小鼻縮小を受けるなら、複数の術式から自分に合った方法を選べるクリニックがおすすめです。

▼小鼻縮小の術式

術式向いている人メリット
内側法・小鼻の張り出しが軽度~中程度の鼻
・傷跡を目立たせたくない人
・傷跡が外から見えにくい
・ダウンタイムが短め
外側法・小鼻の張り出しが強い鼻
・皮膚が厚く硬い人
・変化の実感が大きい
・後戻りしにくい
フラップ法・小鼻の厚みがある鼻
・自然な仕上がりを希望する人
・後戻りしにくい
内外側法・小鼻の張り出し、厚みが強い鼻
・変化をしっかり出したい人
・変化の実感が大きい
・後戻りにしくく安定しやすい

選択肢が限られたクリニックでは、どんな鼻の状態でも一つの術式に当てはめられてしまうことがあります。

その結果、思ったほど変化が出なかったり、不自然な形になったりすることも。

複数の術式があるクリニックなら、鼻の状態や希望に合った提案が受けられるでしょう。

小鼻縮小の経験が豊富な医師を選ぶ

小鼻縮小の施術で後悔を防ぐには、経験豊富な医師を選ぶことが重要です。

鼻は顔の中心にあるため、ほんのわずかな違いで顔全体の印象が大きく変わってしまいます。

そのため、顔全体のバランスを考慮したデザインや、鼻の状態に合った皮膚の切除量を判断するには、長年の経験や高い技術が不可欠です。

経験が豊富な医師は、様々な鼻の形や悩みに対して対応してきた実績があるため、一人ひとりに合った提案ができます。

▼経験豊富な医師を見極めるポイント
・小鼻縮小の症例数が豊富
・口コミの評判が良い
・専門医の資格を持っている
・小鼻縮小に関する論文発表の実績がある

事前に実績や症例写真を確認し、慎重に医師を選びましょう。

仕上がりのイメージを医師と共有する

手術を受ける前に、仕上がりのイメージを医師と共有しましょう。

言葉で希望を伝える場合、お互いのイメージにズレが生じやすくなります。

参考になる写真やイラストを見せながら話すことで、医師と認識のズレを防げますよ。

医師の指示に沿ったアフターケアを実施する

仕上がりに後悔しないためには、医師の指示通りにアフターケアを行うことが大切です。

術後のケアを怠ると、傷跡が残ったり、小鼻の形が不自然になる可能性があります。

▼術後ケアの例

洗顔3日目から
メイク1週間後から
入浴1週間後から
飲酒1週間後から
喫煙3か月後から

小鼻縮小で後悔しやすい人の鼻の特徴

小鼻縮小 後悔しやすい

小鼻縮小で後悔しやすいのは、もともとの鼻に特徴がある方です。

小鼻の皮膚が厚かったり、団子鼻が目立っていたりすると、手術の効果が出にくく、理想と異なる仕上がりになる可能性も。

自分の鼻が当てはまるかチェックして、後悔を回避しましょう。

小鼻の皮膚が厚く硬い

小鼻の皮膚が厚く硬い方は、手術の効果が思ったほど出にくい傾向があります。

厚みのある皮膚は柔軟性が乏しいため、切除しても寄せた部分が戻りやすいからです。

後戻りを考慮して切除幅を大きくしてしまうと、鼻の穴が変形したり潰れた印象になってしまうことも。

そのため、皮膚の厚さに応じて脂肪や組織をどの程度処理するかなど、細かい工夫ができる経験豊富な医師を選ぶのがおすすめです。

症例経験が豊富な医師であれば、厚い皮膚がどのように変化しやすいかを把握しており、デザインや切除量をバランス良く調整してくれるでしょう。

また、変化を出すために、皮膚や組織のボリュームをしっかり減らせる外側法や、内側法と外側法を併用で行う術式を選ぶのも大切です。

▼選ばれやすい術式

術式特徴
外側法・小鼻の外側に沿って切開する・変化が出やすい・後戻りのリスクが低い
内側法+外側法・小鼻の外側と鼻の穴の中を切開する・変化が出やすい・後戻りのリスクが低い

カウンセリング時に、医師からどのくらい変化を期待できるか説明を受け、自分に合った術式を選びましょう。

団子鼻が目立つ

団子鼻とは、鼻先が丸く、全体的に厚みやボリュームのある鼻のことです。

このタイプの鼻に小鼻縮小だけを行うと、鼻先の丸さがかえって強調され、全体のバランスが悪く見えてしまうことがあります。

鼻全体をすっきりと見せたい場合は、小鼻縮小に加えて鼻尖形成(鼻先の丸みを改善する手術)など、他の術式を組み合わせることを検討しましょう。

小鼻縮小の「後悔」に関するQ&A

小鼻縮小 後悔

小鼻縮小で後悔するのはどんなとき?

小鼻縮小で後悔するケースは、「変化が無かった」「後戻りした」などです。

▼小鼻縮小の後悔例
・思ったより変化が無かった
・後戻りした
・鼻の形が不自然になった
・笑えなくなった
・目立つ傷跡や色素沈着が残った
・ほうれい線が目立つようになった

小鼻縮小は、鼻の状態や希望の仕上がりによって適した術式が異なります。

事前のカウンセリングで、なりたいイメージを医師と共有しないと、理想と異なる結果になることも。

理想の結果を得るためには、複数の術式から自分に合った方法を提案してくれるクリニック選びが重要です。

小鼻縮小はバレバレですか?

小鼻縮小を受けたことが周囲にばれる可能性は、ゼロではありません。

ダウンタイム中は特に人に気づかれやすくなるので、術後1週間までは人と会うのを控えたり、マスクで隠したりして対策しましょう。

小鼻縮小後は笑えない?いつから笑える?

術後は、小鼻周囲を動かすとつっぱり、「笑えない」と感じる方もいます。

手術によって、小鼻と周囲の皮膚が一時的に硬くなっていることが原因です。

腫れや痛みが落ち着くにつれてつっぱり感も軽減され、自然に笑えるようになります。

時期には個人差がありますが、術後1週間〜1ヶ月ほどで気にならなくなるケースが多いです。

小鼻縮小後にほうれい線が目立つことはある?

小鼻縮小後は、小鼻がすっきりした影響で、ほうれい線が目立つことがあります。

ほうれい線が目立つのが嫌な方は、その旨を医師に伝えておくことがおすすめ。

小鼻の切除量を調整したり、必要に応じてほうれい線ケアができる施術を提案してくれますよ。

注射による小鼻縮小は後悔する?デメリットは?

注射による小鼻縮小は、期待した効果が得られず後悔することもあります。

▼注射による小鼻縮小のメリット・デメリット

メリット・ダウンタイムが少ない
・価格が安価
デメリット・効果の持続期間が限られている
・変化を感じにくいことがある

大きな変化を求める場合は、外科手術を検討することがおすすめです。

小鼻縮小のダウンタイム経過は?

小鼻縮小のダウンタイムには個人差はありますが、腫れや痛みのピークは3日間ほどです。

その後、1週間ほどで大きな腫れが引き、抜糸ができるようになります。

▼小鼻縮小後のダウンタイム経過

期間経過
術直後~3日腫れ・痛み・赤みのピーク
3日~1週間内出血があるが、腫れや赤みが徐々に落ち着き、抜糸が可能になる
1週間~1ヶ月むくみや硬さは残るが、大きな腫れや赤みは落ち着く
1~3ヶ月硬さやつっぱり感が落ち着く

小鼻縮小の内側法は失敗しやすい?

小鼻縮小の内側法は、外側法よりも変化がわかりにくい、あるいは後戻りしやすい傾向にあります。

内側法は、小鼻の広がりよりも鼻の穴の大きさが気になる方に向いている術式です。

一方で、小鼻の張り出しを狭くしたい場合には、外側法が向いていることがあります。

>>内側法と外側法の違いを見る

小鼻縮小に後遺症はある?

小鼻縮小には、後遺症が生じる場合があります。

▼小鼻縮小後に起こりうる後遺症

  • 傷跡の赤み、色素沈着、盛り上がり
  • 不自然な形
  • 後戻り
  • 感覚の鈍さ、しびれ
  • 口元の動かしづらさ

多くの場合、時間の経過とともに落ち着きますが、ごくまれに症状が長期に及ぶこともあります。

小鼻縮小で後悔したくないならクリニック選びが大切

小鼻縮小で後悔しないためには、クリニック選びが重要です。

理想の仕上がりを実現するには、鼻の状態や希望に合わせて、複数の術式から自分に合った方法を提案してくれるクリニックを選びましょう。

Xクリニックでは、患者様一人ひとりのご希望やお悩みに寄り添い、小鼻縮小の術式をご提案しています。

メニューも多彩なので、万が一、小鼻縮小だけで理想の仕上がりにならない場合は、併用施術もご提案。

ただし、無理な勧誘や不要なオプションの付与は行いません。

小鼻縮小をご検討中の方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。

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