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2024.12.11
埋没法後のマツエクはいつから?二重が取れやすくなるかも解説
埋没法後にマツエクが可能になるタイミングや、二重ラインが取れやすくなるリスクについて気になっている方も多いのではないでしょうか。
埋没法後にマツエクを行う際には、タイミングに注意しなければなりません。
今回は、埋没法後のマツエクがいつから可能なのか、また二重ラインへの影響などについて詳しく解説します。
マツエクをしたまま埋没法は受けられるのかも解説しているので、気になる方はぜひチェックしてください。
目次
埋没法後のマツエクはいつから可能?
埋没法後にマツエクをする場合、施術から1か月は空けるのがおすすめです。
施術直後のまぶたは炎症が起きており、腫れや内出血といったダウンタイム症状が見られます。
この状態でマツエクを行うと、使用される接着剤や施術中の圧迫が刺激となり、まぶたの炎症が悪化する可能性も。
まぶたの安静を保つためにも、腫れや内出血が落ち着いた1か月後にマツエクを受けましょう。
ただし、マツエクを行うサロンによっては、埋没法後の施術可能な時期を1〜3か月と設定している場合もあります。
予約をする際は、事前にいつからマツエクが可能かサロンに確認しておくと良いでしょう。
埋没法後にマツエクをすると二重ラインが取れやすくなるって本当?
埋没法後にマツエクを1回行っただけでは、二重ラインを作っている糸が緩んだり取れたりすることはほとんどありません。
ただし、マツエクは接着剤の薬剤刺激や施術中の圧迫によって、まぶたにある程度の負担をかけてしまう可能性があります。
埋没法のラインが取れやすくなる主な原因は、まぶたを頻繁に擦ったり、無理に引っ張るような習慣です。
そのため、1回のマツエクで大きな問題が起きることは少ないものの、繰り返し施術を行うことで、糸に負担がかかり、二重ラインが緩むリスクが生じることは否定できません。
埋没法を長持ちさせるためには、マツエクの頻度を適度に抑えることが重要です。
また、日常的にまぶたを擦る癖がある人は、その習慣を改めることで、糸への負担を軽減し、二重ラインをより長く維持できるように努めましょう。
埋没法はマツエクしたままでもできる?
埋没法は、マツエクをしたままでも受けることが可能です。
ただし、手術中にまぶたを触るため、マツエクが取れやすくなったり、方向が乱れてしまうことがあります。
その結果、施術後にマツエクの見た目が不自然になったり、再度付け直す必要が出てくる場合も。
また、マツエクの本数が多すぎると埋没法の手術に支障をきたす可能性があるため、注意しましょう。
埋没法後のマツエクに関するよくある質問
マツエクをするサロンに埋没法を受けたことを伝えた方がいい?
マツエクをするサロンには、埋没法を受けたことは必ず伝えましょう。
施術者が事前にその情報を知っていれば、まつげを引っ張る力加減などを調整してくれ、まぶたへの負担を軽減できる可能性があります。
また、サロンによっては埋没法を受けた方への施術ポリシーが異なる場合もあるため、予約時に伝えておくのがおすすめです。
埋没法後のマツエクは断られるって本当?
埋没法を受けてから1か月も経っていない場合、マツエクを断られることがあります。
特にダウンタイム中は、まぶたが腫れていたり内出血があるため、安全面を考慮して施術を控えるサロンがほとんど。
目元への負担を避けるためにも、施術のタイミングは1〜3か月程度空けるのが理想的です。
埋没法ならXクリニックへ
Xクリニックでは、患者一人ひとりのまぶたの状態や希望に合わせたオーダーメイドの埋没法を提供しています。
術後の腫れ・内出血が少ない方法や、しっかりと固定する方法など、埋没法のメニューも多数ご用意。
恵比寿本院、銀座、大阪、名古屋、福岡天神に埋没法の手術経験が豊富な医師が在籍しているのも特徴です。
自然でバレにくい二重埋没法を検討されている方はぜひ、当院にご相談ください。
さらに、施術前のカウンセリングでは、丁寧なヒアリングを行い、二重のデザインや施術後のイメージを共有することができます。安心して施術を受けられる環境が整っているため、初めて埋没法を受ける方にも適しています。
Xクリニックではアフターケアにも力を入れており、術後の経過に応じたサポートも充実しています。自然な二重を手に入れたい方は、ぜひXクリニックで相談してみてください。
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