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2024.12.18

二重埋没法後のメイクはいつからできる?落とし方は?6つの注意点も解説

「二重埋没法を受けたいけれど、メイクはいつからできる?」

二重埋没法を受けた後、腫れや内出血がある間は、メイクを再開するタイミングや方法について迷う方も多いのではないでしょうか。

本記事では、二重埋没法後のメイクを始められるタイミングや、目元に負担をかけないメイク落としの方法、術後に気をつけたいポイントについて詳しく解説します。

術後も安心してメイクを楽しむために、ぜひ参考にしてください。

二重埋没法後のメイクは施術直後~1週間後から可能

二重埋没法後のメイクは施術直後~1週間後から可能

二重埋没法後のメイクはベースメイクが翌日から、アイメイクは2日〜1週間程度でできるようになるのが一般的です。

施術後は、腫れや内出血などのダウンタイム症状が現れ、まぶたの傷は完全に癒えていません。

腫れや傷が残っている状態でメイクを行うと、化粧品の成分や、メイク道具に付着した細菌が傷口に侵入し、炎症や感染症を引き起こす可能性もあります。

ダウンタイム症状の悪化や、感染症を避けるためにも、腫れが引き、傷が回復するまでは目元のメイクは避けましょう。

なお、二重埋没法の術式によっては、施術直後からアイメイクやベースメイクができます。

当院(Xクリニック)で行っているXクロス法は、まぶたの表面に傷ができないため、施術直後からアイメイクやクレンジングが可能

腫れや内出血も少ないので、長期間お休みが取れない方にもおすすめの二重埋没法です。

Xクロス法を詳しく見る

二重埋没法後のメイクやメイク落としの注意点6つ

二重埋没法後のメイクやメイク落としの注意点6つ

二重埋没法後のメイクやメイク落としには、まぶたへの負担を軽減するために注意すべきポイントがあります。

施術直後の目元はデリケートな状態であり、適切なケアをしないと炎症や糸の緩みなどのトラブルを招く可能性も。

ここからは、術後の回復をサポートしながらメイクを楽しむために押さえておきたい6つの注意点をご紹介します。

  1. 注意点①目元をごしごし擦らない
  2. 注意点②落としにくい化粧品は使用しない
  3. 注意点③クリームやミルクタイプのメイク落としを使う
  4. 注意点④清潔なメイク道具を使用する
  5. 注意点⑤まつパ・マツエクは1か月経ってから受ける
  6. 注意点⑥洗顔は施術当日または翌日からOK

注意点①目元をごしごし擦らない

施術後のまぶたはデリケートで、擦ることで糸が緩む、炎症が悪化し、腫れや内出血の回復が遅れるなどのリスクがあります。

メイクやクレンジングの際は、目元をごしごし擦らず、優しく丁寧に触れるようにしましょう。

洗顔後に顔を拭くときも、タオルを押し当てる程度に留めるのがおすすめです。

注意点②落としにくい化粧品は使用しない

ウォータープルーフタイプのアイライナーやアイマスカラなどの、落としにくい化粧品の使用は控えましょう。

メイクが落としにくいと、その分目元に触れる時間が増え、まぶたへの刺激や負担が大きくなることも。

その結果、二重ラインを作っている糸のゆるみや炎症の悪化の原因にもなるため、施術後は低刺激で落としやすいアイメイクアイテムを選ぶのがおすすめです。

注意点③クリームやミルクタイプのメイク落としを使う

二重埋没法後のデリケートな目元には、刺激が少ないクリームタイプやミルクタイプのクレンジング剤を使用するのがおすすめです。

クリームタイプやミルクタイプのクレンジング剤は、肌に優しく、メイクを落とす際もまぶたに負担をかけにくいのが特徴。

クレンジングを行うさいは、指の腹で優しくメイクとなじませてから、ぬるま湯でそっと洗い流してくださいね。

なお、拭き取りシートタイプは、どうしてもまぶたをこすってしまうため、埋没法後の敏感な目元には向いていません。

施術後は、優しいクレンジング剤を選び、まぶたを労わるケアを心がけましょう。

注意点④清潔なメイク道具を使用する

二重埋没法後のデリケートな目元を守るには、清潔なメイク道具を使うことが欠かせません。

施術後のまぶたは、細菌への抵抗力が弱くなっており、傷が癒えるまでの間、細菌が侵入しやすい状態です。

汚れたスポンジやブラシを使用すると、メイク道具に付着している細菌が傷口に入り込み、炎症や感染症を引き起こす可能性があります。

二重埋没法後のメイクは、普段よりもこまめにスポンジやブラシを洗浄するか、使い捨てタイプのアイテムを使用するのがおすすめです。

また、メイク前には手をしっかりと洗い、まぶたに触れるときは常に清潔な状態を心がけましょう。

注意点⑤まつパ・マツエクは1か月経ってから受ける

二重埋没法後にまつ毛パーマやまつ毛エクステンションを受けるなら、施術から1か月以上空けるようにしましょう。

まつパやマツエクの施術では、まぶたへの圧迫や薬剤による刺激が加わるため、炎症が悪化する可能性があります。

また、傷が完全に癒えていない状態では、細菌が入り込んで感染症を引き起こすリスクも。

まぶたの安静を保つためにも、まつ毛パーマやマツエクは、最低でも1か月以上空けましょう。

1か月以上経過してから施術を受けることで、トラブルを防ぎながらまつ毛のおしゃれを安全に楽しむことができますよ。

マツエクで埋没法が取れやすくなるかをチェック

注意点⑥洗顔は施術当日または翌日からOK

二重埋没法後の洗顔は、まぶた以外なら当日から、まぶたは翌日から行えます。

ただし、施術後のデリケートな目元をごしごし擦ると、炎症が悪化したり、糸が緩んでしまう恐れも。

洗顔時には、洗顔料をよく泡立て、泡で包み込むように優しく洗いましょう。

また、顔を拭く際にはタオルをまぶたに押し当てて水分を吸い取るようにし、決してこすらないことが大切です。

なお、二重埋没法の術式によっては、施術当日からアイメイク・まぶたの洗顔が可能な場合もあります。

おすすめの泡洗顔をみる

二重埋没法後のメイクに関するよくある質問

二重埋没法後のメイクに関するよくある質問

二重埋没法のカウンセリングはメイクをしていく?すっぴん?

二重埋没法のカウンセリングには、すっぴんではなく、普段通りのメイクをして来院しても問題ありません。

ただし、アイラインやアイシャドウが濃い場合は、カウンセリング中に軽くオフをお願いされることがあります。

カウンセリング後にお出かけの予定がある方は、お直し用にメイク用品を持参するのもおすすめです。

二重埋没後のアイシャドウが怖い!本当に問題ないの?

二重埋没法後のアイシャドウの使用は、タイミングと方法を守れば問題ありません。

施術後のアイメイクは医師の指示に従い、施術後のまぶたが落ち着いてからメイクを再開することが大切です。

また、アイメイクを行う際は、まぶたに負担をかけないように優しく、丁寧に目元に触れましょう。

埋没法後の術後にアイメイクをしても痛くない?

個人差はありますが、施術直後から3日目頃までは、アイメイクの有無にかかわらず、じんじんとした痛みを感じることがあります。

時間が経つにつれて痛みは和らいでいきますが、もし痛みが強い場合は、無理をせずアイメイクの再開を少し遅らせることも選択肢の一つです。

施術後の状態を優先しながら、タイミングを見てメイクを楽しみましょう。

二重埋没法後にメイクは術式によっては直後から可能!

二重埋没法後にメイクは術式によっては直後から可能!

二重埋没法後のメイクは、腫れが落ち着いた2日〜1週間程度で再開できます。

なお、二重埋没法の術式によっては、施術の当日からアイメイクやクレンジングができることも。

当院で行っているXクロス法は、まぶたの表面に傷をつけず施術を行うため、直後からフルメイクが可能です。

1週間ほどメイクができないのは困る方や、ダウンタイムが少ない二重埋没法を希望する方はXクロス法をご検討ください。

また、Xクリニックでは、コスパの良い二重術や、持続力が高い埋没法など、さまざまな二重埋没法のメニューをご用意しています。

二重整形の経験が豊富な医師が、ご要望や目の状態に合った方法を提案させていただきますので、二重整形をご検討の方はぜひ、Xクリニックにご相談ください。

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