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2024.9.11

埋没法の腫れを早く治す方法は?ダウンタイム中にやってはいけないことも紹介

埋没法のダウンタイム症状のひとつである、まぶたの腫れ。

腫れが長引くと仕事や学業にも影響をきたす可能性があるので、早く治したいと思っている方もいるのではないでしょうか?

術後の腫れを早く引かせたいなら、ダウンタイム中の過ごし方が大切です。

今回は、埋没法の腫れを早く治すためにできることを5つ紹介します。

【目次】
埋没法の腫れを早く治す方法とは?
 ①術後3日間はこまめに冷やす
 ②激しい運動や長風呂、飲酒を控える
 ③枕を高くして寝る
 ④塩分の多い食べ物は控える
 ⑤腫れが少ない埋没法を選ぶ
埋没法の腫れを早く治したい方必見!ダウンタイム中にやってはいけないこと
 ①冷やしすぎる・術後3日以内に目元を温める
 ②コンタクトレンズの装着
 ③目元を触る・こする
 ④海やプールに入る
埋没法の腫れのピークは?いつまで続く?ダウンタイム経過を紹介
埋没法の腫れを早く治す方法に関するよくあるQ&A
 埋没法で腫れやすい人の特徴は?
 埋没法の腫れに良いと言われるサプリを飲んでも良い?
 埋没法の腫れがひどい時の対処法は?
腫れにくい埋没法ならXクリニックがおすすめ!

埋没法の腫れを早く治す方法とは?

施術名エックスクロストリプル、エックスクロスダブル
施術の内容医療用の糸でまぶたを留めて、二重ラインを作る施術
費用(税込)エックスクロスダブル:198,000円
エックスクロトリプル:268,000円
副作用むくみ、腫れ、内出血、目のゴロゴロ感等

埋没法の腫れを早く引かせたいなら、術後のケアが大切です。

ここからは、埋没法の腫れが引きやすくなる方法を、5つ紹介します。

①術後3日間はこまめに冷やす
②激しい運動や長風呂、飲酒を控える
③枕を高くして寝る
④塩分の多い食べ物は控える
⑤腫れが少ない埋没法を選ぶ

①術後3日間はこまめに冷やす

二重埋没を受けてから3日間(72時間)は、目元をこまめに冷やしましょう。

冷やすことで、目元の炎症や腫れの広がりを抑える効果が期待できます。

ハンカチなどで保冷剤を包み、目元に優しく当て、冷たさが心地よい程度に冷やすのがポイントです。

なお、炎症が落ち着いく3日目以降は、じんわりと暖かくなる程度に目元を温めましょう。

②激しい運動や長風呂・飲酒を控える

埋没法後は、体温が上昇して血行が良くなると、腫れが悪化する可能性があります。

術後1週間は、激しい運動や長風呂、飲酒を避け、安静に過ごしましょう。

③枕を高くして寝る

頭が心臓よりも低い位置にあると、目元に血液が集まってしまい、腫れが悪化することがあります。

就寝時は枕やタオルを重ねたり、高さのある枕を使用したりして頭の位置が心臓より高くなるように工夫することが大切です。

また、スマートフォンを使用する際も、俯きすぎないように少し高めの位置で見ることを心掛けましょう。

④塩分の多い食べ物は控える

塩分の多い食べ物を多量に摂取すると、まぶたがむくみ腫れが悪化する可能性があります。

特に術後1週間は、ラーメンやカップ麺、牛丼などの塩分が高い食事は控えましょう。

万が一むくみが出てしまった場合、むくみ改善効果が期待できるバナナやアボカドを摂取するのがおすすめです。

⑤腫れが少ない埋没法を選ぶ

全く腫れない埋没法は存在しませんが、腫れにくい埋没法はあります。

当院で行っているエックスクロスダブル、エックスクロストリプルは、まぶたの裏側から糸をかける施術です。

表面に傷ができないため、腫れや内出血などが出にくい施術方法になります。

腫れが気になる方は、このように腫れが出にくい埋没法を選ぶことも大切です。

埋没法の腫れを早く治したい方必見!ダウンタイム中にやってはいけないこと

埋没法のダウンタイム中の過ごし方次第では、腫れや内出血が悪化し、ダウンタイム期間が長引く可能性があります。

また、感染症を引き起こすリスクもあるため、術後の生活には十分注意し、禁止事項をしっかり守りましょう。

①冷やしすぎる・術後3日以内に目元を温める

術後3日間(72時間)は、しっかり冷やす必要がありますが、冷やしすぎには注意が必要です。

3日目以降も冷やしていると、血液の循環が悪くなり、腫れが引きにくくなることがあります。

また、術後3日以内に目元を温めると、炎症を促進し、腫れが悪化する可能性も。

術後すぐに目元を温めるのは控えましょう。

②コンタクトレンズの装着

埋没法を受けた直後は、傷口が癒えていないため雑菌が入りやすい状態です。

感染症を引き起こす可能性があるため、術後1週間はコンタクトの着用を控えましょう。

なお、Xクリニックで行っているエックスクロスダブルやエックスクロストリプルは、術後48時間以降からコンタクトの装着が可能です。

③目元を触る・こする

まぶたに刺激を与えると、腫れや炎症が悪化し、ダウンタイム期間が延びる可能性があります。

術後は目元をこすったり、不必要に触ったりすることを控えましょう。

アイメイクを落とす時や目がかゆい時などは、ゴシゴシ擦らずに優しく触れてくださいね。

④海やプールに入る

海やプールの水には、目に見えない細菌が多く含まれています。

まぶたの傷口から細菌が侵入すると、感染症を引き起こすことも。

海やプールには、術後1週間をすぎてからいくようにしましょう。

埋没法の腫れのピークは?いつまで続く?ダウンタイム経過を紹介

埋没法の腫れや内出血は術後3日目をピークに、徐々に落ち着いていきます。

術後3日目✔︎腫れのピーク
✔︎目元がはっきりと腫れ、内出血が目立つ
術後1週間✔︎大きな腫れは落ち着いている
✔︎軽いむくみが残っている可能性がある
術後1か月✔︎むくみが落ち着いてくる
✔︎最終的な仕上がりが見える時期

腫れの度合いは個人差もありますが、「大泣きした後のようなぽってりとした状態」と表現されることが多いです。

なお、強い腫れが治まった後も、むくみが残ることがあります。

むくみが治るまでには約1か月かかるため、二重ラインの完成までは1ヶ月ほどを目安に考えると良いでしょう。

埋没法の腫れを早く治す方法に関するよくあるQ&A

埋没法で腫れやすい人の特徴は?

埋没法で腫れやすい人の特徴としては

・まぶたが分厚い人
・むくみやすい人
・アトピーや花粉症、アレルギー体質の人
・目元をこする癖がある人
・幅が広い二重ラインにした人

などがあげられます。

埋没法の腫れに良いと言われるサプリを飲んでも良い?

必須ではありませんが、クリニックで販売しているものであれば内服しても良いでしょう。

個人輸入で入手したものは、偽薬の可能性があります。

健康被害や、思わぬ副作用などに見舞われるリスクもあるため、クリニックで購入したもの以外は服用しないでください。

埋没法の腫れがひどい時の対処法は?

埋没法の腫れがひどい場合は、まずはしっかりと冷やして対応しましょう。

ただし、術後3日目以降も腫れがどんどん悪化する場合や、強い痛みや熱感が伴う場合は、感染症の可能性があります。

その際は、すぐにクリニックを受診しましょう。

腫れにくい埋没法ならXクリニックがおすすめ!

埋没法の腫れを早く治す方法としては、激しい運動や長風呂などの体温が上がる行動を控え、術後3日間はしっかりまぶたを冷やすことがあげられます。

また、塩分の多い食べ物は避け、就寝時は枕を高くして寝ることも大切です。

なお、手術中の操作が腫れの原因になることもあるため、埋没法を受ける時は施術経験が豊富な医師を選びましょう。

Xクリニックでは、恵比寿、銀座、大阪、名古屋、福岡の各院に埋没法の経験が豊富な医師が在籍しています。

腫れが少ない埋没法も用意しておりますので、術後の腫れが気になる方はぜひ当院にご相談ください。

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