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2024.8.14
埋没法後の腫れのピークは?ひどい場合の対処法も紹介
切らない二重整形として、人気の埋没法。
ダウンタイムが少ないと言われていますが、術後の腫れが不安な方も多い印象です。
そこで今回は、埋没法後の腫れのピークや過ごし方について詳しく解説。
埋没法後の腫れのピークがひどい時の対処法も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
【目次】
埋没法後の腫れのピークは術後3日目
埋没法の腫れのピーク中の過ごし方
1.術後3日目までは目元を冷やす
2.術後3日目以降は温める
3.頭を高く保ち仰向けで寝る
4.飲酒や喫煙、激しい運動はしない
5.塩分の濃い食事は控える
ピークを過ぎても腫れがひどい時は感染の可能性も
埋没法ならXクリニックがおすすめ!
埋没法の腫れのピークは術後3日目
埋没法後は、腫れや痛み、内出血などのダウンタイム症状が生じます。
腫れのピークは術後3日間で、「泣きはらしたようなぽってりとした腫れ方」と表現されることが多い印象です。
強い腫れは1週間ほどで落ち着き、目立たなくなります。
なお、完全に腫れやむくみが引くのは、1か月ほどかかることも。
術後1週間頃に「思っていた幅と違うな」と不安になる方もいますが、焦らずもう少し様子を見ましょう。
埋没法の腫れのピーク中の過ごし方
術後の行動によっては、埋没法後の腫れを悪化させることがあります。
腫れを早く治すためには、術後の過ごし方に注意しましょう。
1.術後3日目までは目元を冷やす
2.術後3日目以降は温める
3.頭を高く保ち仰向けで寝る
4.飲酒や喫煙、激しい運動はしない
5.塩分の濃い食事は控える
1.術後3日目までは目元を冷やす
埋没法を受けた後から3日間は、しっかりと目元を冷やしましょう。
冷やすことで、腫れや内出血の広がり、痛みを抑える効果が期待できます。
なお、長時間のお冷やしは凍傷になることも。
布に包んだ保冷剤を優しく目元にあて、一度に10〜15分を目安に冷やすようにしてください。
キンキンに冷やすのではなく、感覚がなくならない気持ちの良いくらいに冷やすのが最適です。
2.術後3日目以降は温める
術後3日目以降は、温かいタオルなどで目元を温めましょう。
目元を軽く温めることで血流が良くなり、傷ついた組織の修復力がアップ。
さらに、水分の排出が促されるため、むくみの軽減にも役立ちます。
目元を温める際は、1回10分程度を目安に、適度に温かい状態を保ちましょう。
温めているときに痛みが出た場合は、すぐに温熱を中止してくださいね。
3.頭を高く保ち仰向けで寝る
頭側に血流が集中すると、ひどい腫れやむくみの悪化に繋がることも。
寝るときや横になる時は、枕を高くして仰向けで寝るようにしましょう。
なお、長時間のスマートフォンの使用など下を向く行動は控えてくださいね。
4.飲酒や入浴、激しい運動はしない
身体が温まる行動は、血流が良くなり腫れや内出血を悪化させることも。
術後1週間は飲酒や激しい運動、サウナ、入浴などは控えましょう。
5.塩分の濃い食事は控える
塩分の摂り過ぎは、むくみを悪化させることがあります。
ラーメンなどの塩分が濃い食事は、術後1か月間控えるようにしましょう。
万が一、塩分を摂り過ぎた場合、塩分の排出を助けるカリウム(ホウレン草やバナナなどに多く含まれる)を摂取することがおすすめです。
ピークを過ぎても腫れがひどい時は感染の可能性も
埋没法後1~2週間以上経っても
「強い腫れが引かない」
「むしろひどくなっている」
「強い痛みが伴う」
という状態の場合は、感染症を引き起こしている可能性もあります。
感染症が起こることは稀ですが、上記のような症状や気になる症状があれば、クリニックに相談しましょう。
万が一、感染していた場合は、糸の抜糸や抗生剤の内服を行い対処してくれますよ。
埋没法ならXクリニックがおすすめ!
埋没法後は術後3日間をピークに腫れや痛み、内出血が生じます。
術後1週間でひどい腫れなどは目立たなくなり、1か月経てば落ち着くことがほとんどです。
埋没法後の腫れを早く治すには、ダウンタイム中の過ごし方に注意し、埋没法の経験が豊富な医師の施術を受けましょう。
Xクリニックでは、埋没法の実績を積んだ医師がカウンセリングからアフターケアまで一貫して担当。
数多くの埋没法を経験しているので手術時間も短く、腫れや内出血に配慮した埋没法をご提供します。
気になる方はぜひ一度、無料カウンセリングにお越しください。
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