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2024.9.25
埋没法から30年後はどうなる?後悔しないための対処法
ダウンタイムが短く、バレにくい方法で綺麗な二重ラインが手に入る埋没法は、人気を誇る施術です。
しかし、埋没法を受けた30年後はどうなっているのか気になる方もいるのではないでしょうか?
今回のブログでは知恵袋でも話題に上る、「埋没法の30年後」について詳しく解説していきます。
【目次】
・埋没法から30年後はどうなる?抜糸が必要?
・埋没法で30年後に後悔したくない!効果を維持する方法は?
①取れにくい埋没法を選ぶ
②目を擦らない
③急激な体重変化に注意する
・埋没法の30年後に関するよくある質問
埋没法は最高何年持つ?一生取れない?
埋没法が取れてしまった時の対処法は?
・埋没法を長く維持したいならXクリニックがおすすめ
埋没法から30年後はどうなる?抜糸が必要?
施術名 | エックスクロストリプル |
施術の内容 | 医療用の糸でまぶたを留めて、二重ラインを作る施術 |
費用 | 268,000円 |
副作用・リスク | むくみ、腫れ、内出血、目のゴロゴロ感等 |
埋没法を受けてから30年後には、まぶたのたるみやシワが原因で二重ラインが崩れる可能性が高いです。
加齢に伴い、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンの量が減少します。
この変化により、まぶたのたるみやシワが現れることで、最初に形成された二重ラインが変化するのです。
さらに、埋没法で使用された糸は、長年のまばたきや表情の動き、目を擦ることによって緩むことがあります。
このため、糸が支えていた二重ラインが取れてしまい、元の一重に戻ることも。
長期的な経過を考慮すると、30年後には埋没法の再施術や、眉下切開などのまぶたのたるみ治療を検討する必要が生じるかもしれません。
埋没法で30年後に後悔したくない!効果を維持する方法は?
埋没法には、半永久的な効果はありません。
しかし、できるだけ長く二重ラインをキープする方法はあります。
①取れにくい埋没法を選ぶ
②目を擦らない
③急激な体重変化に注意する
①取れにくい埋没法を選ぶ
埋没法は糸の留め方や留める点数によって、持続期間が大きく異なります。
より長期的な効果を持続するには、「Xクロスダブル」や「Xクロストリプル」などの強度が高い埋没法を選択しましょう。
「Xクロスダブル」「Xクロストリプル」は、まぶたの裏側に糸の結び目を作り「面」で二重ラインを形成する方法です。
デザインの自由度が高く、二重ラインが長持ちするという特徴があります。
②目を擦らない
埋没法の効果を長持ちさせるためには、まぶたに余計な負担をかけないことが重要です。
埋没法は糸で二重ラインを固定するため、まぶたに圧力や摩擦が加わると、糸が緩んだり外れたりしやすくなります。
特に、目を擦る癖がある方や、まぶたのマッサージをする方などは要注意です。
埋没法の効果を長く持続させたいなら、必要以上に目元に触れないようにしましょう。
③急激な体重変化に注意する
急に体重が増えると、まぶたにも脂肪がついて厚ぼったいまぶたになります。
その結果、まぶたにかかる重さが増し糸に余分な圧力がかかるため、糸が緩んだり、取れてしまうことも。
多少の体重変動であれば問題ありませんが、10kg以上の体重の増加には気をつけましょう。
埋没法の30年後は?後悔する?に関するよくある質問
埋没法は最高何年持つ?一生取れない?
埋没法は、一般的には3〜10年ほど持続すると言われていますが、まぶたの状態や生活習慣、術式によって異なります。
また、埋没法には永久的な効果は期待できません。
時間の経過とともに、まぶたの皮膚がたるんで二重ラインが崩れたり、糸が緩んでしまうことで、元の状態に戻ってしまうこともあります。
埋没法が取れた時の対処法は?
埋没法が取れてしまった場合、自然に二重ラインが復活することは基本的にありません。
取れる前の二重の状態に戻したい場合は、再度埋没法を受ける必要があります。
埋没法を長く維持したいならXクリニックがおすすめ
埋没法を受けて30年経つと、加齢変化などによって二重ラインが崩れている可能性があります。
また、長期経過によって糸が緩んでしまい、二重ラインが取れている可能性も高いです。
埋没法の効果を長く維持したいなら、取れにくい埋没法を選び、目元に負担をかけないように過ごしましょう。
Xクリニックで提供している「エックスクロスダブル」や「エックスクロストリプル」は、持ちの良さにこだわった埋没法です。
万が一、糸が取れてしまった場合に備えて、期限なしの保証を設けております。
持久力の高い埋没法をお探しの方はぜひ、当院のカウンセリングにお越しください。
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