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2024.8.13

クマ取り後のダウンタイム経過を写真付きで紹介!

疲れた印象や老けたように見える、目の下のクマ。

取ってしまいたいけれど、クマ取り治療後のダウンタイム経過が気になって躊躇っている方もいるでしょう。

今回は、クマ取り後のダウンタイム経過を写真付きで紹介。

リアルなダウンタイムが知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

【目次】
クマ取り後のダウンタイム期間は1~2週間
クマ取り後のダウンタイム経過写真
 術後1日目
 術後2日目
 術後3日目
 術後4日目
 術後5日目
 術後6日目
 術後7日目
クマ取り後のダウンタイム中の過ごし方
 術後の禁止事項を守る
 長風呂や飲酒は避ける
 しっかりと目を冷やす
 頭を高くして寝る
クマ取り後のダウンタイム経過に関するよくある質問
 クマ取り後の内出血を早く引かせる方法は?
 クマ取りのダウンタイム中に使える言い訳は?
 クマ取り後のダウンタイムはひどい?
クマ取りならXクリニックがおすすめ!

クマ取り後のダウンタイム期間は1~2週間

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クマ取り治療後のダウンタイムは、術後2〜3日後に腫れや痛み、内出血のピークを迎え、1〜2週間程度かけて落ち着いていきます。

術後にむくみが生じることもありますが、1か月程度で落ち着くことがほとんどです。

痛み術後3日程度、ジンジンとした痛みを感じやすい
腫れ術後3日がピーク目立つ腫れは1週間程度で落ち着くことがほとんど
内出血1~2週間かけて徐々に落ち着いていく
血の涙術後2日程度、涙に少量の血が混ざることがある

クマ取り後のダウンタイム経過写真

施術クマ取りフルコース/ベイビーおでこ/脂肪注入(ほうれい線)/糸リフト(Xスレッド10本+テスリフト4本)/Xクロストリプル/HIRAX(涙袋)/PRP/プレミアムエクソソーム点滴3CC
施術内容下眼瞼の裏側から眼窩脂肪を取り出し、くまやふくらみを改善させる施術。
脂肪を注入しふくらみを出すことができます
ダウンタイム腫れ・浮腫み・内出血が1~2週間
副作用熱感、発熱、左右差、異物感、凹凸、色素沈着、感染症など

目の下のクマ取り(下眼瞼脱脂)を受けた方の写真を用いながら、リアルなダウンタイムの経過を紹介します。

【術後1日目】若干の腫れや浮腫み・血の涙が見られる

若干の腫れと浮腫みはありますが、まだ内出血は出ておりません。

腫れや浮腫みが広がらないように、ハンカチに包んだ保冷剤で目元を冷やしましょう。

涙に少量の血が混ざることがあるので、ティッシュで優しく抑え拭きしてください。

手術から24時間経つと、シャワーが可能になります。

感染のリスクを避けるために、目元は触り過ぎないようにしてくださいね。

【術後2日目】内出血が出現

内出血が出て、目の下が青くなってきました。

色味は強くないので、サングラスをかければわからない程度です。

内出血の悪化を防ぐためにも、お冷やしを継続し、1週間は入浴や飲酒を控えましょう。

また、目ヤニがいつもより多く付着することや腫れにより目が重たく、目の開けづらさを感じる時期です。

目ヤニを取る時は擦らずに、優しく拭き取りましょう。

【術後3日目】内出血がピークに

内出血がピークに達しており、今までで1番濃い色が出ています。

術後2日目に比べると、腫れや浮腫みは落ち着いてきました。

この時期までは、目元のお冷やしを継続しましょう。

【術後4日目】浮腫みが軽減し目が開けやすくなる

術後3日目にピークを迎えた内出血は、術後4日目には退色傾向にあります。

また、目元の浮腫み感が軽減し、目が開けやすくなるのもこの頃です。

この時期に目元を冷やすと、術後の回復を妨げることがあるので、お冷やしは術後3日間に留めましょう。

【術後5日目】内出血が黄色に変色

目の下の内出血が、黄色に変色しています。

内出血は「青っぽい色→紫色→明るい赤色→黄色」と変化していくので、順調に治ってきていることがわかります。

青っぽい色・紫色の段階ではお冷やしで内出血が広がるのを抑える必要がありますが、明るい赤色・黄色になる頃には、目元を温めるケアがおすすめです。

温めることで血管が拡張し血液の循環が良くなるため、内出血がより吸収されやすくなります。

【術後6日目】内出血や浮腫みが軽減しスッキリとした印象に

術後6日目には、大きな腫れや浮腫み、内出血が目立たなくなりました。

腫れぼったさがなくなり、スッキリとした印象に。

腫れ引き目の下がフラットになるため、クマがなくなったことをしっかりと実感できる時期です。

【術後7日目】ダウンタイム症状がほとんど落ち着いた状態

目立った腫れや浮腫みはなく、ダウンタイム中とはわからないくらいに症状が落ち着いています。

内出血も範囲がかなり小さくなっているため、メイクで隠せばごまかせるでしょう。

傷跡や針穴も、全くわかりません。

クマ取り後のダウンタイム中の過ごし方

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クマ取り後のダウンタイム症状は、術後の過ごし方に左右されます。

ダウンタイム中は、次のことに気を付けて過ごしましょう。

・術後の禁止事項を守る
・長風呂や飲酒は避ける
・しっかりと目元を冷やす
・頭を高くして寝る

術後の禁止事項を守る

術後の過ごし方は、ダウンタイム症状に大きな影響を与えます。

また、感染リスクの軽減や仕上がりのキレイさを保つためにも、術後の禁止事項は遵守しましょう。

洗顔・シャワー24時間後から可能
アイメイク1週間後から可能
コンタクト1週間後から装着可能

目元を擦りすぎたり触り過ぎたりすると、傷口から細菌が入り感染症を引き起こすことがあります。

術後は必要以上に目元を触らず、患部の清潔を保ちましょう。

長風呂や飲酒は避ける

血管が拡張し血行が良くなると、腫れや内出血などのダウンタイム症状が悪化する可能性があります。

長風呂や飲酒、激しい運動などの体温が上がるような行動は、1週間は控えましょう。

しっかりと目元を冷やす

術後3日間は、腫れや内出血の広がりを抑えるために、しっかりと目元を冷やしましょう。

ハンカチで包んだ保冷剤などで、ひんやりと気持ちが良いと感じるくらいに冷やすのがおすすめです。

頭を高くして寝る

頭が心臓よりも低い位置にあると、顔面に血液が集まり内出血が広がる可能性があります。

横になる際や就寝時は枕やタオルを重ねて、頭を心臓よりも高い位置を保ちましょう。

クマ取り後のダウンタイムに関するよくある質問

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クマ取り後の内出血を早く引かせる方法は?

クマ取り後の内出血を早く引かせたい場合、術後3日間はしっかり冷やしましょう。

冷やすことで血管が収縮し、じわじわとした出血を軽減することができます。

また、体温が上がって血流が良くなると内出血が広がる可能性も。

運動や飲酒、サウナなどはダウンタイムが出ている間は控えてくださいね。

クマ取りのダウンタイム中に使える言い訳は?

クマ取りのダウンタイム中に使用しても自然な言い訳は、次のとおりです。

・花粉症やアレルギーで目が腫れた
・眼科で外科的な処置を受けた
・転んで顔をぶつけた

最近は、クマ取り治療に対する否定的な意見は少なくなっているため、思い切ってカミングアウトするのもひとつの手です。

クマ取りのダウンタイム中に使える上手い言い訳は、こちらもチェック!

クマ取りのダウンタイムはひどい?

術後の過ごし方や医師の腕によっては、ダウンタイム症状がひどくなる可能性があります。

また、普段からあざや内出血が出やすい方は、ダウンタイムが長引くこともあることを理解しておきましょう。

クマ取りならXクリニックがおすすめ!

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今回は、クマ取りのダウンタイム経過を写真付きで紹介しました。

強い腫れや内出血などのダウンタイム症状は、1週間程度で落ち着くことがおわかりいただけたかと思います。

症状を悪化させないためにも、禁止事項を守り、目と身体の安静を保つことが重要です。

Xクリニックでは、ダウンタイムに配慮したクマ取り施術を多数取り扱っています。

経験豊富な医師がご希望やお悩みを丁寧にヒアリングし、お客様にぴったりの施術を提案させていただきますので、クマでお悩みの方はぜひご相談ください。

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