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2024.7.10
クマ取り治療のデメリット・メリットを紹介!後悔しないための対処法は?
疲れて見えたりや老け見えしたりと、マイナスな印象を与えてしまう目の下のクマ。
印象改善のために、クマ取り治療を受けたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
クマ取り治療には複数の治療法がありますが、どの治療にもメリットだけでなく、デメリットが存在します。
美容医療で後悔したくない場合は、このデメリットを理解したうえで治療を受けるのが大切です。
今回は、クマ取り治療のデメリットを詳しく紹介しています。
これからクマ治療を受けようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
【目次】
・クマ取り治療のデメリットやメリットを種類別に紹介
経結膜脱脂のデメリット・メリット
表ハムラのデメリット・メリット
裏ハムラのデメリット・メリット
・クマ取りで後悔したくないならXクリニックがおすすめ
クマ取り治療のデメリットやメリットを種類別に紹介
美容医療でできるクマ取りには、「経結膜脱脂」「ハムラ法」など複数の治療法があります。
ここからは、それぞれの治療法のデメリットやメリットをご紹介。
内容をチェックして、自分に合った方法を見つけてくださいね。
経結膜脱脂のデメリット・メリット
経結膜脱脂とは、下瞼の裏側から眼窩脂肪を取り除き、目の下の膨らみの改善を目指す治療法です。
目袋が原因である、影クマの改善に適しています。
経結膜脱脂のメリット
経結膜脱脂はシンプルな処置なので、施術時間が15〜30分と短い点が特徴。
身体への負担が少なく、ダウンタイムが短いのは大きなメリットと言えるでしょう。
また、下瞼の裏からアプローチするため、傷跡が目立たないのも大きなポイントです。
経結膜脱脂のデメリット
経結膜脱脂はシンプルな施術ですが、担当医師の経験が浅いと適切な量の脂肪除去ができず、目の下のふくらみが改善しなかったりすることも。
反対に、眼窩脂肪を取り過ぎてしまい、目の下の凹みが目立つこともあります。
施術を任せる医師は、経結膜脱脂の治療経験が豊富な医師を選びましょう。
表ハムラ法のデメリット・メリット
表ハムラ法は下まつ毛の生え際に沿って小さく切開し、眼窩脂肪を凹んだ部位に移動させる施術です。
余った皮膚を取り除くこともできるため、皮膚のたるみが気になる方にも向いています。
表ハムラ法のメリット
表ハムラは、眼窩脂肪が原因の目の下のクマだけでなく、皮膚のたるみを同時に改善へと導きます。
目周りの複数の悩みを一気に解消できるため、一度の施術でクマ治療を済ませたい方におすすめです。
表ハムラ法のデメリット
表ハムラ法は切開を伴う分、ダウンタイム期間が長くなってしまう点がデメリットです。
また、下瞼があっかんべーをしたときのような状態になる、外反(がいはん)のリスクも。
術後1週間後に抜糸で通院する必要もあるので、複数回の通院ができない方や、長いダウンタイム期間が取れない方は、別の治療法をおすすめするケースもあります。
裏ハムラ法のデメリット・メリット
裏ハムラ法は、表ハムラ法と同じく眼窩脂肪を移動させて目の下をフラットにする治療法です。
表ハムラは皮膚表面の切開を伴う一方で、裏ハムラは結膜側からアプローチする点に違いがあります。
裏ハムラのメリット
裏ハムラは表ハムラに比べ、ダウンタイムが短いというメリットがあります。
また、結膜側を切開するため、外反のリスクも少なく皮膚表面に傷ができません。
周囲にバレにくい方法で、クマ取り治療を受けたい方におすすめです。
裏ハムラのデメリット
裏ハムラは結膜側からアプローチするため、術野が狭く手術の難易度が高いというデメリットがあります。
不慣れな医師が施術を行うと、思っていた結果にならないことも。
また、皮膚のたるみによる目袋は改善できないことを理解したうえで、施術を受けましょう。
裏ハムラで後悔する理由も、併せてチェックするのがおすすめです。
クマ取りで後悔したくないならXクリニックがおすすめ!
今回はクマ取り治療のデメリット・メリットを、各施術ごとに紹介しました。
クマ取り治療で後悔したくない方はメリットだけでなく、デメリットも理解したうえで施術を受けることが大切です。
また、クマの種類や目元の状態によって適切な手術は異なるので、すべての施術ができる医師のもとでカウンセリングを受け、見極めてもらいましょう。
Xクリニックには、クマ取り治療の施術経験が豊富な医師が勢揃い。
丁寧なカウンセリングと診察の上、ご希望や状態に合ったクマ治療を提案させていただきます。
クマでお悩みの方はぜひ一度、当院の無料カウンセリングに足を運んでみてください。
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