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2024.8.13

クマ取り後のダウンタイムは?経過や早く終わらせる方法を紹介

クマ取り施術は疲れ顔や老け顔を改善に導くなど、顔の印象アップができるため人気の施術です。

しかし、クマ取り後のダウンタイム経過が気になって、施術を躊躇っている方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、クマ取りのダウンタイム経過や、過ごし方を詳しく解説!

ダウンタイムを早く終わらせる方法も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

【目次】

クマ取りのダウンタイム経過はひどい?症状と経過を紹介       
 施術当日〜3日目:腫れや痛み・内出血のピーク
 施術3日目〜1週間:腫れや内出血が目立たなくなる
 施術2週間〜1ヶ月:むくみや内出血が落ち着く
クマ取り後のダウンタイムの過ごし方|早く終わらせる方法
 安静に過ごす
 術後3日間は保冷剤や冷えピタで目元を冷やす
 飲酒・入浴・激しい運動は控える
 枕を高くして仰向けで寝る
クマ取りのダウンタイムをごまかす上手い言い訳は?
クマ取り後のダウンタイム経過に関するQ&A
 クマ取り後の内出血のピークはいつまで?
 クマ取り後の腫れを早く引かせる方法は?
 クマ取りダウンタイム中の冷やし方は?
クマ取り施術はXクリニッがおすすめ!

クマ取りのダウンタイム経過はひどい?症状と経過を紹介

kuma_downtime

クマ取り後のダウンタイム中は「腫れ」「痛み」「血の涙」「内出血」「むくみ」などの症状が現れます。

ダウンタイム症状がひどい時期(ピーク)は2〜3日で、1〜2週間ほどで落ち着くことがほとんどです。

期間別に、クマ取りのダウンタイム経過を詳しくみていきましょう。

施術当日〜3日目:腫れや痛み・内出血のピーク

クマ取り施術を受けた当日〜3日目は、腫れや痛み・内出血がピーク(ひどい時期)に達します。

手術中は局所麻酔や静脈麻酔により、痛みを感じることはほとんどありません。

しかし、麻酔が切れたタイミングで目周りがズキズキと痛むことも。

痛みが我慢できない場合は、痛み止めを内服し緩和を図りましょう。

また、炎症により目の周りが腫れることがあります。

術後3日間は、保冷剤や冷たいタオルでしっかりと冷やしましょう。

この時期に出る少量の血の涙は、通常の経過です。

ティッシュを優しく押し当てて、拭いてくださいね。

施術3日目〜1週間:腫れや内出血が目立たなくなる

術後3日目を過ぎた頃から、腫れや内出血が引き始めます。

個人差はありますが、1週間ほどで落ち着いてくるでしょう。

また、1週間を過ぎればメイクもできるようになり、腫れや内出血が目立ちにくくなります。

施術2週間〜1ヶ月:むくみや内出血が落ち着く

術後2週間経つ頃には、内出血が落ち着いている方も多いでしょう。

軽度のむくみが残っている方もいますが、ほとんど目立たない程度です。

クマ取り後のダウンタイムの過ごし方|早く終わらせる方法

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クマ取り後の過ごし方によっては、ダウンタイム経過が長引いてしまうことがあります。

ダウンタイムを早く終わらせるためにも、次の点に注意して過ごしましょう。

・安静に過ごす
・術後3日間は保冷剤や冷えピタで目元を冷やす
・飲酒・入浴・激しい運動は控える
・枕を高くして仰向けで寝る

安静に過ごす

クマ取り施術後は術後の回復力を下げないためにも、安静に過ごすようにしましょう。

また、目元から細菌が入ると感染症を引き起こす可能性もあるので、過度に触れず刺激を避けることも大切です。

目周りのマッサージは控え、メイクは1週間後から行うなど、注意事項を守って過ごしてくださいね。

術後3日間は保冷剤や冷えピタで目元を冷やす

炎症による腫れが広がらないように、術後は目元をしっかり冷やしましょう。

ハンカチに包んだ保冷剤や冷えピタで、気持ち良いと感じるくらいに冷やすことが大切です。

長期間冷やすと術後の回復を妨げる可能性もあるため、3日程度に留めてくださいね。

飲酒・入浴・激しい運動は控える

血行が良くなると、腫れや内出血が広がる可能性があります。

飲酒や入浴、激しい運動などは体温が上がって血流が良くなるため、ダウンタイム症状が出ている間は控えましょう。

枕を高くして仰向けで寝る

頭が心臓よりも低い位置にあると、目周りに血液が集中し腫れや内出血がひどくなる可能性があるため、術後は枕を高くして寝るようにしましょう。

また、横向きに寝てしまうと、下になった方の目だけダウンタイム症状が強く出ることも。

枕やタオルを重ねて、できるだけ仰向けで寝ることがおすすめです。

クマ取りのダウンタイムをごまかす上手い言い訳は?

クマ取り後のダウンタイム期間中に、仕事復帰や人と会う予定があるけど「周囲にバレたくない!」と考えている方もいるのではないでしょうか?

そんな時に使える言い訳は、次のとおりです。

・花粉症やアレルギーで目が腫れた
・眼科の治療を受けた
・顔をぶつけた

「腫れ」「内出血」「目元の赤み」など、クマ取り施術のダウンタイム症状と似たような経過を辿るものを言い訳に使うと自然で、ごまかしやすいでしょう。

また、近年では美容施術に対する偏見が少なくなってきているため、思い切って正直にカミングアウトするのも一つの方法です。

クマ取りのダウンタイムに使える言い訳は、こちらの記事も参考にしてくださいね!

クマ取り後のダウンタイム経過に関するよくある質問

クマ取り後の内出血のピークはいつまで?

内出血は術後2〜3日をピークに、1〜2週間かけて落ち着いていきます。

個人差はありますが、1週間も経つとメイクで隠せる程度になりますよ。

クマ取り後の腫れを早く引かせる方法は?

クマ取り後の腫れを早く引かせる方法は、4つあります。

①目元を冷やす
②体温が上がる行動は控える
③目を休める
④枕を高くして寝る

術後はしっかり目元を冷やし、運動や入浴・飲酒などの血行が良くなる行動は控えましょう。

また、目を酷使せず心臓より高く保った上で、安静を保つことも大切です。

クマ取りダウンタイム中の冷やし方は?

クマ取り後のダウンタイム中に目元を冷やす時は、冷えピタを使用したりハンカチに包んだ保冷剤を優しく当てたりしましょう。

キンキンに冷やすのではなく、ひんやりと気持ちよさを感じる程度に冷やすのがおすすめです。

クマ取り施術はXクリニックがおすすめ!

今回はクマ取り施術のダウンタイム経過について、詳しく解説しました。

記事の内容をまとめると…

・クマ取り後のダウンタイム症状は2〜3日をピークに、1〜2週間程度で落ち着いていく
・クマ取り後のダウンタイムを早く治したい場合は、術後の過ごし方が重要
・クマ取り後のダウンタイムの言い訳は、腫れや内出血が出ても自然な言い訳を使用するのがおすすめ

当院(Xクリニック)では、切らない目の下のたるみ取り(経結膜脱脂)、裏ハムラ、切開ハムラなどクマ取り施術を幅広く提供しています。

経験豊富な医師が目元の状態やご要望に合ったメニューを提案させていただきますので、ぜひご相談ください。

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