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2025.3.5

埋没法後の内出血はひどい?いつまで続く?経過や治らない場合にできることを解説

埋没法はメスを使わないため、ダウンタイムが短い二重整形として知られています。

しかし、内出血の可能性はゼロではなく、思ったよりも目立つと「これって失敗…?」と不安に感じる方もいるでしょう。

そこで本記事では、埋没法後の内出血の経過や、早く落ち着かせるための対処法を紹介します。

【症例写真】埋没法後の内出血の経過を紹介

埋没法後の内出血は、1〜2週間ほど経つと自然に落ち着いていきます。

▼内出血の経過

直後〜3日内出血のピーク
赤紫色で目立ちやすい
3日〜1週間色が黄色に変化し、目立ちにくくなる
1〜2週間内出血が退色し、肌の色と馴染む

なお、Xクリニックでは、ダウンタイムが少ない二重埋没法「Xクロス法」をご用意しています。

※ダウンタイムの症状には個人差があります。

▼Xクロス法のダウンタイム経過

埋没法 ダウンタイム経過

Xクロス法なら、施術直後からメイクができるため、内出血が出た場合もカバーしやすいのが特徴です。

Xクロス法を詳しくみる

埋没法後の内出血がひどくなる原因は?

埋没法後の内出血がひどくなる原因は?

埋没法を受けた後、まぶたに内出血が出てしまうことがあります。

メスを使用しない施術でも、細い血管が傷つくことで内出血が起こることがあり、決して珍しいことではありません。

では、なぜ内出血が起こるのか、原因を解説します。

原因①技術的な要素

埋没法はメスを使わない施術ですが、施術中に細い血管が傷つくことで内出血が起こることがあります。

▼内出血が出やすい手術操作

  1. 針で糸を通す
  2. 局所麻酔の注射

なお、埋没法後の内出血は、医師の技術力によって、ひどさや治るまでの期間が変わることも。

内出血のリスクを減らしたいなら、埋没法が上手い医師を選びましょう。

経験が豊富な医師は、血管を避けながら施術を行う技術が高く、手際が良いため、施術中のまぶたへの負担が減らせますよ。

原因②お客さまの体質

埋没法後の内出血は、お客さまの体質によってもでやすさが変わります。

▼内出血が出やすい人の特徴

  1. もともとアザができやすい
  2. 代謝が良い
  3. 血液がサラサラになるサプリや薬を飲んでいる

内出血が出やすい人は、丁寧な施術を受けたとしても、内出血が目立ちやすい場合があります。

できるだけひどくならないように、ダウンタイム中の過ごし方に注意しましょう。

埋没法後の内出血を早く治す方法は?

埋没法後の内出血を早く治す方法は?

埋没法後の内出血を早く治すには、回復を促すケアが欠かせません。

ここからは、内出血の回復を助ける方法について解説します。

術後はまぶたを冷やす

埋没法を受けてから72時間は、まぶたをこまめに冷やしましょう

冷やすことで血管を収縮させて、内出血の広がりを抑える効果が期待できます。

冷却の際は、保冷剤やアイスノンをタオルで包み、10分程度を目安に冷やすのがポイント。

ただし、冷やしすぎると回復が遅れる可能性もあるため、72時間以降の冷却は控えましょう。

入浴や運動を控える

身体が温まると血流が促進され、内出血が長引く可能性があります。

▼埋没法後は控えた方が良いこと

  1. 長風呂
  2. サウナ
  3. 激しい運動
  4. 飲酒
  5. マッサージやエステ

血行が良くなる行動は少なくとも1週間は控え、内出血や腫れの状態を見ながら徐々に再開するようにしましょう。

目を酷使しない

埋没法後の施術後は、目を酷使すると、内出血や腫れが悪化する可能性があります。

長時間のスマホやパソコンの使用、読書などは控えましょう。

また、画面を長時間見続けるとまばたきの回数が減り、目が乾燥して不快感を感じることも。

目の疲れを防ぐためには、術後数日はスマホやパソコンの使用時間を短くし、こまめに休憩をとることが大切です。

枕を高くして寝る

心臓よりも顔が下の位置にあると、顔に血流が集中して内出血が悪化することがあります。

埋没法後は、枕を重ねるなどして、頭の位置を高く保つようにしましょう。

また、日中もできるだけ横にならず、座って過ごすことも大切です。

必要以上に触らない

埋没法後の目元はデリケートなため、必要以上に触らないようにしましょう。

まぶたに余計な負担がかかり、内出血や腫れが悪化する可能性があります。

洗顔やスキンケアの際も、摩擦を避けて優しく触れてくださいね。

埋没法後のひどい内出血の隠し方

埋没法後のひどい内出血の隠し方

埋没法後にひどい内出血が出ると、人目が気になってしまうことがあります。

特に、目元は目立ちやすい場所のため、隠し方に工夫が必要です。

ここからは、内出血をカバーする方法を紹介します。

メイクでカバーする

埋没法後の内出血をメイクでカバーする場合は、内出血の色の変化に合わせたコンシーラーを使用しましょう。

内出血の色コンシーラーの色
青紫や青オレンジや黄色
黄色ラベンダーやピンク

コンシーラーとファンデーションを重ねて塗ると、より馴染みやすくなります。

なお、施術後のまぶたはデリケートな状態なので、化粧品はスポンジなどで軽く叩くように塗布しましょう。

メガネや前髪でカバーする

内出血が出ている間は、フレームが太めのメガネをかけると、内出血が目立ちにくくなります。

伊達メガネやブルーライトカットメガネなら、違和感なく使用しやすいでしょう。

また、前髪を作る場合は、軽く目元にかかるようにセットすることで、さらにカモフラージュができますよ。

埋没法後の内出血の経過に関するよくある質問

埋没法後の内出血の経過に関するよくある質問

【知恵袋】埋没法後の内出血が治らないときはどうしたら良い?

一般的に内出血は1〜2週間で落ち着きますが、改善が見られない場合や大きな腫れや痛みが伴う場合は、クリニックに相談しましょう。

また、無理にマッサージをしたり、刺激を与えたりすると悪化する可能性があるため、自己判断での対処は控えてくださいね。

埋没法後の内出血以外のダウンタイム症状は?

埋没法後には、内出血のほかに、腫れやむくみ、痛みが生じることがあります。

通常は時間とともに落ち着きますが、症状が長引く場合はクリニックに相談しましょう。

埋没法後のダウンタイム経過を写真でみる

埋没法後の内出血の色の変化は?

施術直後は赤紫色で目立ちやすいですが、数日経つと青紫色や暗い紫色に変わり、さらに黄色へと移行します。

最終的には肌の色に馴染んで消えていきますが、回復には1~2週間ほどかかるため、焦らずに様子を見守ることが大切です。

埋没法後の内出血が気になるならダウンタイムが少ない施術を選ぼう

埋没法後の内出血が気になるならダウンタイムが少ない施術を選ぼう

埋没法後の内出血のひどさは、医師の技術や術式によって異なります。

内出血が気になる方は、埋没法が上手い医師や、ダウンタイムが少ない技法を選びましょう。

Xクリニックでは、恵比寿、銀座、大阪、名古屋、福岡の各院に、埋没法の施術経験が豊富な医師が在籍しています。

さらに、ダウンタイムが少ない「Xクロス法」も提供しているため、埋没法をご検討している方はぜひ当院にご相談ください。

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