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2024.1.19

クマ取り注射で後悔する施術トップ3!FGF注射は特に危険?

 

こんにちは、Xクリニック代表美容外科医の孫です。

今回のテーマは「クマ取り注射で後悔する施術トップ3」です。

 

よくお客様から

 

「クマ取り注射でおすすめの施術はなんですか?」

「脱脂ではなく注射でも大丈夫ですか?」

「FGF注射はどうですか?」

 

という質問を頂くことがあります。

 

結論、クマ取り注射は後悔される方が多いので、とても注意が必要です。

今回はなぜクマ取り注射は危険なのか、どの施術を受けると後悔してしまう可能性が高いのかを紹介していきます。

 

ぜひ最後までご覧ください。

 

以下、X CLINIC院長の孫医師がTikTokで回答している内容になります。

 

クマ取り注射で後悔する施術トップ3
第1位:異物入りのPRP注射
第2位:異物
第3位:ヒアルロン酸
まとめ

 

クマ取り注射で後悔する施術トップ3

 

クマ取り注射で後悔する施術トップ3は、

 

・第1位:異物入りのPRP注射

・第2位:異物

・第3位:ヒアルロン酸

 

になります。

 

第1位:異物入りのPRP注射

 

クマ取り注射で後悔する施術、第1位は異物入りのPRP(多血小板血漿)注射です。

私は1000件以上のクマ治療の修正を行っていますが、これだけは絶対にやってはいけないと言えます。

 

異物入りのPRP注射とは、FGF(線維芽細胞増殖因子)が入っているPRPのことで、

 

・プルプル注射

・プレミアムPRP

 

などと呼ばれるものになります。

 

なぜ絶対にやってはいけないのかというと、膨らんでしまうためです。

FGF・成長因子はコントロールができず、どれぐらいの量でどれぐらい膨らむのかということも予測がつきません。

 

施術直後や施術1週間後は問題なかったとしても、施術半年後や1年後に膨らんでしまうということが多々あります。

私自身もFGF入りのPRP注射をした後に後悔される方をたくさん見てきました。

 

しかもこのFGF入りPRP注射というのは、注入後に溶かすことはできません。

もちろん修正の際にはできる限り除去して綺麗にしますが、完璧な100点の状態にするのは難しいです。

そのため、入れないということがなにより大事になります。

 

PRP単体であれば良いと思いますが、FGF・成長因子が入っているPRPは絶対にやめましょう

 

第2位:異物

 

クマ取り注射で後悔する施術、第2位は異物です。

異物とは、

 

・ベビーコラーゲン

・エランセ

・レディエッセ

 

などが挙げられます。

皆さん、これらがどのような構造で作られているかご存知でしょうか?

これらは溶かすこともできないため、入れてしまうと後戻りができません

ただ、これらの場合異物として除去をして、その後手術をするというような修正はかろうじて可能です。

 

第3位:ヒアルロン酸

 

クマ取り注射で後悔する施術、第3位はヒアルロンです。

 

クマ治療の際に凹みに対してヒアルロン酸を入れる場合がありますが、ボコボコになってしまいやすいです。

 

また、ヒアルロン酸は透明のジェル状になりますが、水膨れのように見えてしまうなどかえって酷く見えてしまう場合があります。

そういった点があり、綺麗にならないためおすすめしません。

 

ただ、ヒアルロン酸の場合溶かすことができるため、他のものに比べるとまだ良いかと思います。

 

まとめ

 

今回は、クマ取り注射で後悔する施術トップ3として、

 

・第1位:異物入りのPRP注射

・第2位:異物

・第3位:ヒアルロン酸

 

これらについてお話しました。

 

クマ治療は、脱脂と脂肪注入を行うことが基本であり、一番の近道です。

近道で最もお金が節約できる方法を選ぶようにすることが大事です。

 

ただ私にかかればどんな目の下の状態でも綺麗にすることができますので、ご相談ください。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

クマ取りを当院で行いたい方は、お電話(03−5734−1921)、WEB予約公式LINEのいずれかにてご相談ください。

お待ちしております。