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2023.12.12

目の下のたるみ取りで後悔したくない人必見!やめた方がいい治療3選

いつもご覧いただきありがとうございます。

クマ取りの帝王エンペラー孫です。

 

僕は大体、年間1200人以上の方の目の下のたるみ取り、いわゆるクマ取り治療の手術をしています。

そのなかでの経験において、今回皆さんにお伝えしたいのが「やめたほうがいいクマ治療」についてです。

 

医師におすすめされたクマ取り治療をしたけど後悔している、という方も大勢いらっしゃるのが現状です。

一体どんな治療はやめたほうがいいのか知りたいですよね。

 

今回はやめたほうがいいクマ治療ベスト3ということで、目の下のたるみ取りで後悔したくない人に向けてランキング形式でお話していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

 

 

以下、X CLINIC院長の孫医師がYouTubeで回答している内容になります。

 

【目次】

やめたほうがいいクマ取り治療
第1位:プ〇〇〇注射(PRP)
第2位:炭酸ガス
第3位:ヒアルロン酸
まとめ

 

やめたほうがいいクマ取り治療

 

やめたほうがいいクマ取り治療ベスト3はこちらになります。

 

・第1位:プ〇〇〇注射(PRP)

・第2位:炭酸ガス

・第3位:ヒアルロン酸

 

それでは、やめたほうがいいクマ治療について、第1位から解説していきたいと思います。

 

第1位:プ〇〇〇注射(PRP)

 

やめたほうがいいクマ取り治療第1位は、プ〇〇〇注射(PRP)です。

毎日2、3件ほど、

 

「プ〇○○注射をやって、より一層膨らんでしまったから治してほしい」

 

というお問い合わせをいただきます。

 

PRPの何が良くないのかと言うと、元に戻せない点にあります。

ご自身の血小板の塊を入れているため、凝固してしこりになってしまいます。

 

また、溶かすことができないため、元に戻すには手術をして除去するしかありません

そのため、ダウンタイムもその分長くなりますし、場合によっては全てを除去しきれないこともあります。

 

クマというのは基本的にたるみがあり、その下がくぼんでいる状態になります。

PRPのメカニズムとしては、そのくぼんでいる部分に注入して膨らませるというものです。

 

例えるとこれは、上半身が太っている状態なのに上半身を痩せさせずに、下半身をもっと太らせなさいと言っているようなものなんです。

これだと結果として全体的にボテッとした印象になってしまいます。

 

脱脂(脂肪除去)をしてから注入するのなら良いと思いますが、そうではなくただ注入して埋めるだけだと綺麗になるわけがありません。

ご注意ください。

治すのにどうしたら良いか悩まれている方がいらっしゃいましたら、いろいろな先生の話を聞いたうえで考えていただくのがおすすめです。

 

第2位:炭酸ガス

 

やめたほうがいいクマ取り治療第2位は、炭酸ガスです。

そもそも脂肪に対して炭酸ガスを打ってそれで綺麗にするということ自体が科学的に説明がつきません。

 

想像してみてください。

皆さんが飲んでいるコーラや炭酸水をクマの部分に打って綺麗になるわけがありません。

そんなことで綺麗になるのであれば誰も苦労はしないですし、言ってしまえばぼったくりです。

 

効果はなく変わらないため、お金がかかるだけになります。

ちなみに炭酸ガスの場合、後戻りできるも何も効果そのものがないため変化もありません。

 

第3位:ヒアルロン酸

 

やめたほうがいいクマ取り治療第3位は、ヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸はPRP同様、くぼみにヒアルロン酸を埋めてくぼんでいないように見せるということです。

そのため、全体的に余計にふっくらしてしまうだけになってしまいます。

 

ではなぜそんなヒアルロン酸が3位なのかというと、ヒアルロン酸は注射で溶かすことができます。

ヒアルロン酸を溶かせばまた元の状態に戻すことができるという点から、他の治療に比べれば良いというわけです。

 

まとめ

 

今回はやめたほうがいいクマ治療についてランキング形式で解説しました。

 

・第1位:プ〇〇〇注射(PRP)

・第2位:炭酸ガス

・第3位:ヒアルロン酸

 

今回ご紹介したクマ治療を選択しないようご注意いただけたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

クマ取りを当院で行いたい方は、お電話(03−5734−1921)、WEB予約公式LINEのいずれかにてご相談ください。

お待ちしております。