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2024.8.21

埋没法が取れかけている5つのサイン|対処法や原因も解説

埋没法の取れかけているサインや前兆を放置すると、元の目の状態に戻ってしまうケースがあります。

今回のブログでは、埋没法が取れかけている時のサインや、取れる原因について詳しく解説。

ご自身の埋没が取れかけていないか不安な方や、対処法が知りたい方はぜひ最後までチェックしてください。

【目次】
埋没法が取れかけている時のサインは?
 1.二重のラインが変化した
 2.二重の食い込みが浅くなった
 3.日によってラインが変化する
 4.二重に左右差が出てきた
 5.三重まぶたになった
埋没法が取れかけている時の対処法
 糸が飛び出ていたら早急に受診
 糸が出ていなかったら様子見でOK
 二重に戻したいなら再施術を検討
埋没法が取れる原因は?対処法も紹介
 1.まぶたに継続的な刺激を与えている
 2.大幅な体重増加
 3.元々まぶたが分厚い
 4.二重幅を広げ過ぎた
取れかけた状態から復活することはある?
埋没法ならXクリニックがおすすめ!

埋没法が取れかけている時のサインは?

埋没法は突然取れるというよりも、取れかけているサインや前兆が現れた後、徐々に元のまぶたの状態に戻ることがほとんどです。

次のような症状が出た時は、埋没法の糸が取れかけているサインの可能性も。

1.二重のラインが変化した
2.二重の食い込みが浅くなった
3.日によってラインが変化する
4.二重に左右差が出てきた
5.三重まぶたになった

1.二重のラインが変化した

二重幅が変化するのは、埋没法が取れかけているサインと言えます。

埋没法の糸が緩んで元の位置がずれてしまうと、二重の幅が狭くなったり広くなったりすることも。

いつもと二重の状態が違うなと感じたら、二重幅の変化をチェックしてみましょう。

2.二重の食い込みが浅くなった

二重ラインの食い込みが浅くなる、弱くなるのも、埋没法が取れかけているサインのひとつです。

まぶたを留めていた糸が緩むことで、二重のラインがはっきりとせず、消えかかったように見えることがあります。

3.日によってラインが変化する

日によってラインが変化する場合は、埋没法が取れかけている可能性があります。

「昨日ははっきり出ていた二重ラインが今日は消えかけている」というケースも。

二重のラインが不安定な時は、日によって変化がないか意識してチェックしましょう。

4.二重に左右差が出てきた

二重ラインに左右差が出てきた場合、片目だけ埋没法が取れかけているケースもあります。

なお、術後1か月以内の左右差はダウンタイム症状の一つですので、腫れやむくみが引くまでは様子をみましょう。

5.三重まぶたになった

糸の緩みによって皮膚を織り込む力が弱くなり、三重ラインになることがあります。

ただし、一時的なラインの変化は体調やむくみが原因であることも。

三重の状態が1〜2週間続くようであれば、埋没法が取れかけていると考えても良いでしょう。

埋没法が取れかけている時の対処法

埋没法が取れかけている場合、糸の状態や希望によって対処法が異なります。

糸が飛び出している早急に受診
糸の飛び出しがない様子見でOK
二重に戻したい再手術

糸が飛び出ていたら早急に受診

まぶたの表面や裏側から糸が露出している場合、早急にクリニックを受診しましょう。

放置しておくと、感染症を引き起こすことや眼球を傷つける可能性も。

まぶたや眼球に影響が出るおそれがありますので、糸を自分で切ったり引っ張ったりはしないでくださいね。

糸が出ていなかったら様子見でOK

糸が飛び出ていない場合、二重のラインの変化はありますが、目元の健康状態には影響がありません。

直ちに何らかの処置が必要な状態ではないため、様子見でもOKです、

ただし、まぶたに違和感や痛みがある場合や二重ラインを安定させたい方は、担当医師に相談しましょう。

二重に戻したいなら再施術を検討

もう一度二重に戻したい場合は、埋没法の再手術を検討しましょう。

保証のあるクリニックなら、埋没法の再施術はリーズナブルな価格で受けられることも。

なお、埋没法が何度も取れてしまう方や、半永久的な効果を期待する方には、二重全切開をお勧めするケースもあります。

埋没法が取れる原因は?対処法も紹介

ここからは、埋没法が取れやすくなるNG行動と対処法を紹介します。

1.まぶたに継続的な刺激を与えている
2.大幅な体重増加
3.元々まぶたが分厚い
4.二重幅を広げ過ぎた

1.まぶたに継続的な刺激を与えている

まぶたを何度もこするなど、継続的に刺激を与えている場合、糸がゆるんだり切れたりすることがあります。

目をこする癖がある方は、目元に触れる回数を減らすように意識しましょう。

また、アイメイクはゴシゴシせず、優しく丁寧に落とすことも大切です。

なお、泣いた時に多少目をこする程度なら、糸が取れることはほとんどありません。

絶対にまぶたに触れてはいけないというわけではなく、必要時は短い時間で優しく触れるようにしましょう。

2.大幅な体重増加

体重が大幅に増加によってまぶたに脂肪がつくと、まぶたが厚ぼったくなることも。

その結果、埋没の糸が伸びてしまい緩んだり切れたりすることがあります。

2〜3kgの小さな変化なら問題ありませんが、10kg以上の体重増加には注意しましょう。

3.元々まぶたが分厚い

元々まぶたが分厚い方は、まぶたを支える糸に負担がかかり過ぎて、二重ラインが取れてしまうケースがあります。

何度も糸が取れるようであれば、全切開を選択したりまぶたの脂肪を除去した後に埋没法を行ったりするのがおすすめです。

4.二重幅を広げ過ぎた

埋没法を受けた際に二重幅を広げ過ぎてしまうと、糸への負担が大きくなり取れやすくなることも。

二重の持続期間を重視するなら、二重ラインは広く取り過ぎない自然なラインにしましょう。

埋没法が取れかけた状態から復活することはある?

埋没法が取れかけている状態から、二重が復活することはありません

取れかけのサインや前兆が現れた後は、徐々に施術前のまぶたの状態に戻っていきます。

二重ラインを戻したい方は、再施術を検討しましょう。

なお、アイプチやアイテープはまぶたを引っぱり、余計に糸が取れやすくなる可能性もあるため、長期間の使用はおすすめしません。

二重埋没法ならXクリニックがおすすめ!

埋没法が取れかけているサインは、二重の食い込みが浅くなった、日によってラインが変化する、三重まぶたになったなどがあげられます。

取れかけた状態から二重が復活することはないので、もう一度二重にしたい場合は再施術を受けましょう。

Xクリニックには統括院長である孫医師をはじめ、各院に二重整形の経験が豊富な医師が勢揃いしています。

東京・大阪・福岡・名古屋で二重整形をお考えの方はぜひ、当院にご相談ください。

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