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2024.10.9
埋没法のダウンタイム経過を写真付きで紹介!過ごし方も解説
二重埋没法を検討している方の中には、ダウンタイム経過が気になっている方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、埋没法のリアルなダウンタイム経過を写真付きでご紹介。
ダウンタイム中の過ごし方も解説しているので、これから埋没法を受けようと思っている方や、埋没法のダウンタイム中の方はぜひ参考にしてください。
【目次】
・埋没法のダウンタイム経過【症例写真】
ダウンタイム1日目
ダウンタイム2日目
ダウンタイム3日目
ダウンタイム1週間
・埋没法のダウンタイムの過ごし方!早く治す方法は?
①3日目までは冷やす
②3日目以降は温める
③身体を温めない
④下を向き続けない
⑤塩分の過剰摂取は控える
・埋没法のダウンタイム経過に関するよくある質問
埋没法のダウンタイム中に使える言い訳は?
埋没法の腫れのピークは?
埋没法後の仕事や学校は何日休む?
・埋没法のダウンタイム経過まとめ
埋没法のダウンタイム経過【症例写真】
施術名 | エックスクロスダブル |
施術の内容 | 医療用の糸で二重ラインを作る施術 |
料金 | 198,000円 |
副作用・リスク | むくみ、腫れ、内出血、目のゴロつき、左右差等 |
埋没法後は、術後3日目をピークに腫れや内出血が現れ、1週間ほどかけて徐々に落ち着いていきます。
腫れが引いた後も、むくみが残ることがあり、完全に解消されるまでには2〜4週間ほどかかることも。
実際の症例写真を見ながら、リアルなダウンタイムを確認しましょう。
ダウンタイム1日目
泣き腫らしたときのように、まぶたがぷっくりと腫れています。
ジンジンとした痛みがありますが、痛み止めを内服することで落ち着く程度です。
ダウンタイム2日目
腫れにより、左右差が生じています。
右目に内出血が出ていましたが、メイクをすれば誤魔化せる程度です。
痛みは落ち着き、痛み止めを服用したのは術後1日目だけでした。
ダウンタイム3日目
腫れぼったさが残り、やや幅広い二重ラインに。
まだ若干まぶたが重く、目が開けづらい感じがあります。
ダウンタイム4日目
腫れが引き始めています。
腫れが軽減したことで、目が大きく開くようになりました。
ダウンタイム1週間
むくみは残っていますが、大きな腫れは落ち着きました。
腫れが落ち着いてくることで、左右差も目立ちにくくなっています。
埋没法のダウンタイム中の過ごし方!早く治す方法は?
埋没法のダウンタイム期間は、術後の過ごし方によって長引く可能性があります。
正しい過ごし方を知り、ダウンタイムを長引かせないようにしましょう。
①3日目までは冷やす
埋没法を受けてから3日目までは、目元をこまめに冷やすことが大切です。
冷やすことで炎症を抑え、腫れや内出血の悪化を防ぐ効果が期待できます。
冷却の際は、保冷剤を直接当てず、ハンカチやタオルで包み、優しくまぶた全体を冷やしましょう。
冷やし過ぎは肌を傷める恐れがあるため、5〜10分を目安に、心地良いと感じる程度に留めることがポイントです。
②3日目以降は温める
埋没法の術後3日目以降は、目元を温めるケアを取り入れるのがおすすめです。
温めることでリンパの流れが促され、老廃物や余分な水分が排出されやすくなるため、腫れやむくみの軽減が期待できます。
温める際は、蒸しタオルや温熱アイマスクを使用し、5〜10分ほど優しく目元を温めてください。
万が一、痛みや不快感を感じた場合はすぐに温熱を中止しましょう。
③身体が温まる行動を控える
身体が温まり血行が良くなると、腫れや内出血を悪化させる可能性があります。
術後1週間は長風呂やサウナ、激しい運動、飲酒など血流を促進させる行為は控えましょう。
④下を向き続けない
頭の位置が心臓より低くなると、血流が顔に集中しやすくなり、腫れやむくみが長引く可能性があります。
寝るときは仰向けの姿勢を保ち、枕を普段より少し高めにして眠るのがおすすめです。
また、スマートフォンの長時間使用や読書を行う際は、視線が下がらないように姿勢を工夫しましょう。
⑤むくみの原因になる塩分の摂取を控える
ラーメンなど塩分が多い食事を摂ると、体内に水分が溜まりやすくなり、むくみを悪化させる可能性があります。
塩分が多い食事はできるだけ控え、バランスの良い食事を心がけることが大切です。
埋没法のダウンタイム経過に関するよくある質問
埋没法のダウンタイム中に使える言い訳は?
埋没法のダウンタイム中の言い訳は、腫れや内出血などが生じるものをあげると自然です。
・逆さまつ毛の手術を受けた
・ものもらいができた
・花粉症やアレルギーになった
・目をぶつけた
また、施術前からアイプチなどを使ってあらかじめ二重ラインを作っておくと、術後の変化を自然に見せやすくなり、ごまかしが効きやすくなります。
埋没法の腫れのピークは?
埋没法の腫れは術後3日間をピークに、1週間ほどかけて落ち着きます。
術後3日間は、炎症を抑え、腫れや内出血の悪化を防ぐために、目元をしっかりと冷やすことが大切です。
埋没法後の仕事や学校は何日休む?
埋没法は身体への負担が少ないため、翌日から仕事や学業に復帰することが可能です。
しかし、ダウンタイム中に人と会うとと心配されたり、施術を受けたことがバレてしまうこともあります。
そのため、特に腫れが目立つ術後3日〜1週間は休みを取る方が多いようです。
埋没法のダウンタイム経過のまとめ
今回のブログでは、埋没法のリアルなダウンタイム経過を紹介しました。
大きな腫れは3日目をピークに1週間程度で落ち着き、内出血はメイクをすればほとんど目立たない程度でした。
ダウンタイム症状や期間は、体質だけでなく医師の腕や、埋没方法にも左右されます。
ダウンタイムが少ない埋没法を受けたい方はぜひ、Xクリニックにご相談ください。
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