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2024.7.24

クマ取り後の脂肪注入はしこりができる?理由や対処法を解説

老け顔や疲れ顔を改善に導く「クマ取り治療」と併用されることが多い、目の下の脂肪注入。

目の下の凹んでいる部位やゴルゴラインに脂肪を注入することで、フラットでより綺麗な目元に仕上げることができます。

しかし、施術方法によってはクマ取り後の脂肪注入が原因「しこり」ができてしまうケースも。

今回は、クマ取り後の脂肪注入でしこりができる原因や対処法などを紹介していきます。

【目次】
クマ取り後の脂肪注入はしこりができる?
クマ取り後の脂肪注入でしこりを作らないための対処法
 クマ取り+脂肪注入の症例数を確認する
 しこりのリスクが少ない方法で脂肪注入するクリニックを選ぶ
クマ取り後の脂肪注入でしこりができた時の治療法
クマ取り併用の脂肪注入のダウンタイム【症例写真】
クマ取り治療ならXクリニックがおすすめ

クマ取り後の脂肪注入はしこりができる?

クマ取り後の脂肪注入を受けると、必ずしもしこりができるわけではありません。

脂肪注入後にしこりができるのは、注入した脂肪が定着しなかった場合です。

目の下に大量の脂肪を一気に注入すると、酸素や栄養が行き届かない脂肪が出てきます。

その結果、壊死して生着しなかった脂肪が多くなり、しこりになることも。

一度しこりができてしまうと自然治癒は難しいので、しこりに気付いたら施術を受けたクリニックに相談しましょう。

また、術後は、一時的に患部が硬くなることがあります。

これはしこりと勘違いされやすいですが、術後1ヶ月の経過としては珍しくありません。

しこりではない場合、2〜3ヶ月かけて徐々に柔らかくなっていきます。

3ヶ月以上経っても硬さが改善しない、または3ヶ月以上経ってから硬くなってきた際は、しこりの可能性があるので、クリニックを受診してください。

クマ取りの脂肪注入でしこりを作らないための対処法

クマ取り後の脂肪注入でしこりを作らないためには

・クマ取り+脂肪注入の症例数を確認する
・しこりのリスクが少ない方法で脂肪注入するクリニックを選ぶ

この2点が大切なポイントです。

クマ取り+脂肪注入の症例数を確認する

クマ取り後の脂肪注入でしこりを作らないためには、注入量や注入箇所の見極めが重要です。

経験の浅い医師よりも、施術をたくさん行ってきた医師の方が、適切な箇所に適量を注入できるでしょう。

どれだけ施術を行ったかは、医師の症例数を目安にしてください。

ほかにも、「医師の経歴や実績」「クマ取りが得意な医師の紹介」「クマ取りの症例写真」が掲載されているクリニックなら安心感を持てます。

Xクリニックでクマ取り+脂肪注入が得意な医師

孫医師
Xクリニック
恵比寿本院

数多くのクマ取り治療を担当してきた医師。

ダウンタイムに配慮したスピーディで洗練された施術、抜群の美的センスで人気を誇り、全国から予約が殺到しています。

経歴や実績が評価され、学会での登壇やメディアへにも多数出演

Instagram/TikTok/経歴

日本形成外科学会認定 形成外科専門医、日本美容外科学会認定 美容外科(JSAS)専門医のWライセンスをもつ医師。

長年、形成外科で活躍されており、傷跡や仕上がりの綺麗さはスタッフのお墨付きです。

クマ治療だけでなく、鼻整形、小顔治療、目元の若返りなど、多くの分野で実績を残されています。

Instagram/TikTok/経歴

西林医師
Xクリニック
大阪院
程医師
Xクリニック
銀座院

女性ならではの視点と確かな知識・技術でお客様の綺麗をサポートする医師。

お人柄もよく、お客様の幸せと満足度に寄り添ったカウンセリングや治療も魅力。

初めての方でも肩の力を抜いて相談できると好評です。

Instagram/TikTok/経歴

お客様により良い美容医療を提供するため、自己研鑽を惜しまない非常にお客様想いの医師。

複合的なアプローチでトータル美容サポートしてくれます。

細やかで洗練された技術と、お客様の悩みをクリアにするカウンセリング力が好評です。

Instagram/TikTok/経歴

井上医師
Xクリニック
名古屋院

しこりのリスクが少ない方法で脂肪注入するクリニックを選ぶ

そもそも、注入する脂肪に血液や麻酔液などの不純物が多く混ざっていると、しこりになるリスクも高まります。

採取した脂肪の質を保ちやすい、コンデンスリッチファット(CRF)マイクロナノファットなどを取り扱うクリニックを選びましょう。

コンデンスリッチファット(CRF)・コンデンス(濃縮)技術により、健全な細胞のみ抽出した脂肪
・リスクを抑えながらも多くの脂肪を注⼊できる
・定着量が多い
マイクロナノファット・線維質や不純物、⽼化した脂肪細胞を除去
・⾼密度な幹細胞を抽出
・しこりや⽯灰化のリスクが少ない
・肌細胞の若返り効果が期待できる
・滑らかな仕上がりが目指せる

Xクリニックでは、コンデンスリッチファット(CRF)とマイクロナノファットを使用し、目の下の脂肪注入を実施。

しこりのリスクを減らしつつ、滑らかで自然な仕上がりが目指せる脂肪注入を提供しています。

クマ取り後の脂肪注入でしこりができた時の治療法

クマ取りと脂肪注入を併用してしこりができた場合、小さなしこりであれば経過観察をすることも。

しかし、しこりが目立つ、どうしても気になる場合は手術でしこりを取り除かなければなりません。

大きさによっては完全に取り切れなかったり、傷跡が残ったりするリスクがあるので、しこりは作らないに越したことはないでしょう。

しこりを作らないための対処法をチェック

クマ取り併用の脂肪注入のダウンタイム【症例写真】

Xクリニックでは豊富なメニューの中から、お悩みに合った治療をご提案しております。

経験豊富な医師の治療を受けたい方はぜひ、カウンセリングに足を運んでください。

クマ取り治療ならXクリニックがおすすめ

今回は、クマ取り後の脂肪注入でしこりができる原因や対処法などを紹介しました。

クマ取り+脂肪注入でしこりができるかどうかは、医師の腕に大きく左右されます。

Xクリニックでは、クマ取り+脂肪注入(クマ取りフルコース)の経験が豊富な医師が多数在籍。

培ってきた経験をもとに、しこりやダウンタイムに配慮した丁寧な治療を提供します。

クマ取り治療で後悔したくない方はぜひ、当院のドクターにご相談ください。

◉公式LINEでの予約はこちらから

◉TELでの予約はお近くの院にご連絡ください。
恵比寿院:03-5734-1921
銀座院:03-6228-6120
大阪院:06-6476-8424
福岡天神院:092-406-7749
名古屋院:052-684-9790