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2025.8.28
小鼻縮小(内側法)が後戻りするのはなぜ?戻りやすい人の特徴や予防策・外側法との違いも解説

小鼻縮小術の1つである内側法は、小鼻の内側の皮膚や組織を切除し縫い縮めることで、鼻の穴を小さくする手術方法です。
内側法は、小鼻縮小術の中でも徐々に元の大きさに戻ってしまう「後戻り」が起こりやすい術式と言われています。
しかし、あらかじめリスクを理解し、術式の選び方や術後のケアをしっかり行うことで後戻りを減らせる可能性も。
そこで本記事では、小鼻縮小術(内側法)が後戻りしやすい原因や、後戻りしやすい人の特徴、小鼻縮小術の各術式の違いを解説していきます。
後戻りで後悔しないポイントや対処法についても紹介していますので、後戻りで後悔したくない方はぜひ参考にしてみて下さい。
目次
小鼻縮小(内側法)が後戻りしやすいのはなぜ?3つの原因を解説

小鼻縮小術の内側法が後戻りしやすい原因として、「皮膚の切除量不足」や「術式が合っていなかった」などが挙げられます。
対策するためにも、内側法で後戻りする原因を知っておきましょう。
皮膚の切除量や縫合の強度が不十分である
内側法は小鼻の内側の皮膚を切除し、縫い合わせることで小鼻の穴を小さくする方法です。
しかし、小鼻周辺は硬くて張りのある組織のため、切除する皮膚が少なすぎると、外側からの張力に負けて元の形に戻りやすくなります。
また、縫合時の糸のかけ方や、締め具合が不十分だと、傷口が緩みやすくなり、徐々に縫合部が開いてしまうことで後戻りにつながることも。
ただし、切除量を増やしすぎると、小鼻の形が不自然になるリスクもあるため、医師の判断によるバランスのとれたデザインと高い縫合技術が必要です。
術式が合っていない
小鼻縮小の内側法が鼻の状態に合っていないと、後戻りしやすくなる可能性があります。
小鼻縮小術では、鼻の形や皮膚の厚みなどを考慮し、一人ひとりに合った術式を選ぶことが重要です。
■小鼻縮小の術式一覧
こんな人におすすめ | 特徴 | |
内側法 | ・鼻の穴自体が大きい人 ・小鼻が外に広がっていない人 | ・後戻りしやすい ・傷跡が目立ちにくい |
外側法 | ・小鼻が外に広がっている人 ・大幅な変化を得たい人 | ・傷跡が目立ちやすい |
フラップ法 | ・内側法だけでは後戻りが不安な人 | ・費用が高め |
後戻りしやすい内側法を選ぶ場合は、フラップ法を併用すると良いでしょう。
フラップ法は内側法で切除する組織を活用し固定する方法で、後戻りのリスクを軽減することができますよ。
術後のケアを怠った
術後の適切なケアを行わなかった場合も、後戻りの原因となります。
内側法では、切除・縫合した部分が落ち着くまでの間、外部からの刺激や圧力に敏感な状態です。
▼術後に避けたいこと
・ダウンタイム中に強く鼻をかむ
・傷口を無意識に触る
・寝ている間にうつ伏せになる
・マスクやメガネで長時間圧迫する
外部からの継続的な刺激や圧力は、傷口の治りを妨げたり、縫合部に負担をかけてしまう恐れがあります。
その結果、術部の治りが遅れ、徐々に形が元に戻ってしまうリスクが高まるのです。
小鼻縮小(内側法)で後戻りしやすい人の特徴

内側法で後戻りしやすい人は、鼻の状態や術後の過ごし方に特徴があることが多いです。
▼内側法で後戻りしやすい人の特徴
,■皮膚や皮下組織が厚い人
皮膚に弾力性があり、外的な力に引っ張られやすい傾向があります。
その結果、術後の縫合部分が元の状態に戻ろうとする力が強く働き、後戻りしやすくなる可能性が高くなります。
■生活習慣が乱れている人
日々の生活習慣も、後戻りに大きな影響を与える要因です。
特に以下のような習慣が影響を及ぼすことがあります。
・喫煙
・栄養や睡眠の不足
喫煙は血流が悪化し、細胞の再生が遅くなります。
そのため、最終的に傷口の回復が不完全となり、後戻りのリスクが高まることも。
また、栄養や睡眠が不足することで、細胞修復を促す成長ホルモンの分泌が減少し、身体の修復機能が低下します。
その結果、傷口の治りが遅れ、後戻りを引き起こしやすくなるのです。
小鼻縮小とは?内側法と外側法はどっちが後戻りしにくい?術式の違いを解説

小鼻縮小術は、外側法の方が後戻りしにくいです。
■術式別の後戻りのしにくさ
術式 | 後戻りのリスク |
内側法 | 後戻りしやすい |
外側法 | 後戻りしにくい |
フラップ法 | 内側法と併用することで後戻りを軽減する |
どの方法が適しているかは、悩みの内容や鼻の形によって異なります。
合わない方法を選ぶと、後戻りだけでなく「理想の形にならなかった」など後悔するケースも。
自分に合う方法を選ぶためにも、それぞれの特徴や、メリット・デメリットを知っておきましょう。
内側法|鼻の穴が大きい方におすすめだが後戻りしやすい

内側法は、鼻の穴の内側の皮膚を切り取って、鼻の穴のサイズを縮小する方法です。
鼻の穴の中を切開するので、術後に傷口が目立ちにくいというメリットがあります。
小鼻自体が張り出しているわけではなく、鼻の穴自体の大きさが気になる方におすすめ。
しかし、内側のみを切り取るため、外側からの引っ張りに対して弱く、後戻りしやすいことがデメリットです。
フラップ法|内側法の後戻りを軽減するが費用がやや高い

内側法の後戻りを軽減するために行われるのが、フラップ法です。
フラップ法では、鼻の穴の内側の皮膚を切除するのではなく、「皮弁(ひべん)」として残します。
皮弁を両方の鼻の穴の間に作ったトンネルを通して縫合することで、後戻りを軽減。
皮膚の移動や縫合技術など、他の方法に比べて施術が複雑で高い技術が必要になるため、費用が高くなる傾向があります。
外側法|後戻りしにくいが傷跡が目立ちやすい

外側法は、小鼻と頬の付け根に沿って切開し、小鼻の形を整える方法です。
外側の硬い組織を切り取ることで、後戻りがしにくく、効果が持続しやすいというメリットがあります。
一方で、皮膚の表面にメスを入れるため、傷跡が目立ちやすい点がデメリットです。
小鼻縮小(内側法)の後戻りで後悔しない3つのポイント

小鼻縮小術の内側法で後悔したくないなら、医師やクリニック選びが重要です。
また、技術の高い医師の施術を受けても、術後の過ごし方によっては後戻りするケースも。
事前に正しい知識を持っておくことで、後戻りで後悔するリスクを減らしましょう。
後戻りしにくいフラップ法や外側法があるクリニックを選ぶ
小鼻縮小術を受ける際は、内側法だけでなくフラップ法や外側法も取り扱うクリニックを選ぶのがおすすめです。
必要に応じて他の術式を組み合わせることで、内側法の後戻りを防ぎやすくなりますよ。
■小鼻縮小の術式の違い
術式 | 特徴 |
内側法 | 小鼻の中の皮膚を切除し、鼻の穴のサイズを小さくする |
外側法 | 小鼻と頬の境目の組織を切除し、小鼻の広がりを小さくする |
フラップ法 | 皮弁を両小鼻の間に作ったトンネルに通し、後戻りを防ぐ |
なお、一つの術式しか扱っていないクリニックでは、自分の鼻に合わない方法を強引にすすめられてしまうケースがあります。
複数の術式を用意しているクリニックであれば、鼻の形や皮膚の状態に合わせて選択でき、後戻りのリスクを減らせる可能性が高まりますよ。
小鼻縮小の経験が豊富な名医の施術を受ける
後戻りで後悔しないためには、小鼻縮小の実績が豊富な医師のもとで施術を受けることが重要です。
▼名医の特徴
・小鼻縮小の症例数が多い
・希望や不安を細かく聞いてくれる
・リスクまで説明してくれる
・術式をわかりやすく説明してくれる
・鼻整形の論文発表経験がある
・専門医などの資格を持っている
まずは、クリニックの公式サイトやSNSなどで、小鼻縮小の症例写真や手術実績を確認しましょう。
また、カウンセリングの対応も医師選びの重要なポイントです。
あなたの希望や不安を丁寧に聞き取り、適した術式や考えられるリスクをきちんと説明してくれる医師を選ぶようにしましょう。
術後は安静に過ごす
ダウンタイム中は安静に過ごすことが、後戻りを防ぐ重要なポイントです。
▼ダウンタイム中に気をつけること
・激しい運動、飲酒は1週間控える
・3か月は禁煙する
・小鼻を頻繁に触らない
・傷口を清潔に保つ
ダウンタイム中に運動や飲酒などで血行が良くなると腫れが長引き、縫合部に余計な負担がかかって広がりやすくなります。
さらに小鼻に頻繁に触れて圧力を加えたり、衛生状態が保てなかったりすると炎症が起こり、寄せた組織が開いて後戻りの原因となることも。
後戻りを防ぐためにも、医師やクリニックスタッフから伝えられた過ごし方はしっかり守りましょう。
小鼻縮小(内側法)で後戻りした場合の対処法3つ

ご自身に合った適切な手術方法を選び、信頼できる医師のもとで施術を受けたとしても、内側法には後戻りのリスクが伴います。
万が一、小鼻縮小術(内側法)で後戻りが発生した場合に備えて、対処法を知っておきましょう。
腫れやむくみが落ち着くのを待つ
術後3か月ほどは腫れやむくみの影響で、小鼻が大きく見えたり広がって見えたりすることがあります。
時間の経過とともに自然に回復し、当初のデザインへ近づくケースも少なくありません。
腫れが落ち着いた3か月以降に、後戻りなのかダウンタイムによる一時的な症状なのかを判断してから修正を検討するのがおすすめです。
気になって不安が強いときは、自己判断せず医師に相談して確認してもらうと良いでしょう。
内側法で再手術する
内側法で後戻りが起きた場合は、再度同じ内側法で手術を行うことがあります。
再手術では初回よりも切除量を細かく調整し、縫合を強めることで後戻りを防ぐ工夫がなされますよ。
ただし、一度切除した組織は硬くなり、幅を思い通りに狭めたり形を整えたりできない場合も。
そのため、手術の難易度が上がり、費用が初回より高くなることもあります。
フラップ法併用や外側法に切り替えて再手術する
内側法だけで後戻りした場合は、フラップ法の併用や、外側法に切り替えて再手術することがあります。
術式 | 特徴 |
フラップ法 | 切除した皮膚を入れ替えるように縫合して組織を支えるため、後戻りを抑えやすい |
外側法 | 切開範囲を広げて縫合面を増やすことで固定力が高まり、組織が元に戻ろうとする力を抑えやすくなる |
どの術式が適しているかは鼻の状態によって異なるため、医師と相談して判断してもらいましょう。
中にはフラップ法を取り扱っていないクリニックもあるため、初回手術の段階で、全ての術式に対応しているクリニックを選ぶことも大切です。
小鼻縮小(内側法)の後戻りに関するQ&A

小鼻縮小はどれくらい後戻りする?
小鼻縮小の内側法では、完全に手術前の形に戻るわけではありませんが、術後3〜6か月ほどで、元の状態に近づくことがあります。
内側法で後戻りのリスクを避けたいなら、フラップ法や外側法の併用も検討しましょう。
切らない小鼻縮小は後戻りする?知恵袋・ブログから抜粋
切らない小鼻縮小は、後戻りする可能性が高い施術です。
皮膚を切除せず、小鼻同士を糸で縫い寄せて小さくするため、約半年程度で元の状態に戻りますよ。
小鼻縮小(内側法)のデメリットは?
内側法の大きなデメリットは、後戻りしやすいことが挙げられます。
小鼻の内側だけを切除して縫い合わせる方法のため、切除量が限られ、組織が元に戻ろうとする力に負けやすいのです。
フラップ法や外側法と組み合わせて、後戻りのリスクを減らしましょう。
小鼻縮小の内側法のダウンタイム経過は?
鼻縮小の内側法では、術後2〜3日目に腫れや痛みが強く現れ、1週間ほどで徐々に落ち着いていきます。
▼内側法のダウンタイム経過
時期 | 経過の目安 |
術後2〜3日 | 腫れや痛みのピーク |
1週間前後 | 腫れや痛みが落ち着き、抜糸を行う時期 |
2週間 | 内出血が落ち着く |
1か月 | 腫れがほとんど目立たなくなり、自然な見た目に近づく |
1〜3か月 | 傷跡が徐々に目立たなくなる |
ただし、ダウンタイムの長さは術後の過ごし方によって、延びてしまうことがあります。
術後はできるだけ安静にし、腫れや内出血が引くようなケアを心がけましょう。
小鼻縮小の内側法は傷跡が目立つ?落ち着く期間は?
内側法は鼻の穴の内側を切開して縫合するため、正面から傷跡が見えることはほとんどありません。
術後は一時的に赤みや硬さが出ることがありますが、1〜3か月ほどで次第に目立たなくなっていきます。
小鼻縮小(内側法)の後戻りに配慮した施術ならXクリニックがおすすめ
小鼻縮小の内側法は、術後3~6か月以降に後戻りする可能性があります。
後戻りのリスクを軽減するには、フラップ法や外側法などの併用や、小鼻縮小が上手い医師の施術を受けることが大切です。
Xクリニックでは、内側法、フラップ法、外側法、内+外側法の4つの術式を用意しています。
小鼻縮小の施術経験が豊富な形成外科専門医(形成外科学会認定)が、鼻の厚みや形などをしっかり診察し、あなたにぴったりな術式をご提案。
また、鼻の状態に合った切除量、糸への力のかけ方など後戻りを考慮した手術を提供しているのも当院の特徴です。
後戻りに配慮された小鼻縮小(内側法)を受けたい方は、ぜひ当院にご相談ください。
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