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2023.12.21

クマ取りのダウンタイムはひどいと◯日続く?ピークは何日後?

 

X CLINICの佐藤です。

 

今回は「クマ取りのダウンタイムはひどいと◯日続く?ピークは何日後?」というテーマでお話していきます。

 

日々の診療で僕が感じたことや、お客さんからいただいた質問に対して答えていきます。

今回は全切開二重術の修正の話とクマ取りのお話をしていきます。

 

クマ取りに関しては、

 

・ダウンタイムは何日続くのか

・ひどいと何日続くのか

・ピークはいつ頃なのか

 

についてお答えしますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

以下、X CLINICの佐藤医師がYouTubeで回答している内容になります。

 

【目次】

クマ取りのダウンタイムのピークは何日後?
全切開二重術の修正
まとめ

 

クマ取りのダウンタイムのピークは何日後?

 

結論からお伝えします。

クマ取りのダウンタイムのピークは施術後2〜3日程度であり、ひどいと10日間程度続く場合があります。

 

まず、クマ取りの手術というのはダウンタイムがあります。

腫れたり内出血がでたりするのですが、大体メインは腫れです。

 

自分で感じる腫れの期間は大体1週間〜10日くらいです。

つまり、クマ取りのダウンタイムは1週間〜10日間続くとも言えます。

 

紫っぽくあざのようになるのはあまりないですが、10人に1人くらいの確率であざっぽくなることはあります。

9割くらいの方は黄色っぽくなります。

 

ですので、お化粧やマスクで十分隠せる程度となります。

先ほどお伝えしたように自分で感じる腫れは1週間〜10日くらいはありますが、ダウンタイムのピークは施術後2〜3日程度であることが多く、他人から見て腫れているなと思われるのは5日目くらいまでだと思います。

それ以降はお化粧で隠せますし、本当におやすみが必要なのは4〜5日くらいです。

 

年末年始やGWなどで連休のある方が多いと思うので、クマ取りなどダウンタイムがある手術のチャンスになるかと思います。

最近カウンセリングに来られる方も、長期休みで希望されている方が多いです。

予約枠が埋まる前にご相談ください。

 

また、クマ取りのダウンタイムについては他の記事でも詳しく解説しています。

 

>クマ取り後のダウンタイムはいつまで冷やす?冷えピタは効果ある?

 

>クマ取り治療ダウンタイム中仕事はいつからできる?日常生活への影響とは

 

>クマ取り治療の内出血で黄色や青色紫色ってどんな時期?色味診断を解説

 

>クマ取り治療の内出血を早く治す方法とは?ダウンタイム期間短縮方法3選

 

全切開二重術の修正

 

次に、全切開二重術の修正についてのお話です。

 

二重の修正のご相談で、過去に全切開の手術をしていて、幅が狭くなっていきたので広くしたいという方がいました。

切開の手術というのは修正するのが難しいことがあります。

「もう一度切開しないと直りません」と言われることもあります。

 

ですがもう一度切開はしたくないという方が多いと思います。

実は切開を控えめに行っていると、そこに埋没法ができる場合があります。

悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非ご相談ください。

 

もちろん切開をしているところは硬くなってしまっていますので、うまくいかないリスクもありますが、よっぽど元の切開幅が広い等でなければ埋没法でできることがあります。

シミュレーションすれば埋没法ができるか判断できますので是非お越しください。

 

まとめ

 

本日は全切開二重術の修正とクマ取りのダウンタイムについてお話ししました、

 

クマ取りのダウンタイムは1週間〜10日程度でピークは2〜3日程度、おやすみが必要なのは4〜5日ほどとなります。

全切開二重術の修正では埋没法が可能な場合があります。

 

年末年始やGWなど、連休が取れる時がダウンタイムのある手術を受けるチャンスなので是非ご相談ください。

 

 

クマ取りを当院で行いたい方は、お電話(03−5734−1921)、WEB予約公式LINEのいずれかにてご相談ください。

お待ちしております。