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2025.12.6

年末(長期休暇)におすすめの美容整形7選!ダウンタイムが長い施術が人気

年末(長期休暇)におすすめな美容整形は、クマフルコースや二重整形など、ダウンタイムが長い施術です。

「腫れが引かなかったらどうしよう」と不安で、整形に踏み切りにくいのではないでしょうか。

年末年始であれば、ダウンタイムのピークを誰にも会わずに家でゆっくり過ごせますよ。

Xクリニックでは、年末の貴重な休暇を活かせるよう、ダウンタイムを考慮したプランをご提案します。

年末(長期休暇)におすすめの美容整形7選

年末(長期休暇)におすすめなのは、普段はダウンタイムが気になって諦めていたクマフルコースや二重整形です。

まとまった休みが取れる年末なら、術後の制限がある美容整形にも挑戦しやすくなります。

1.目の下のクマが気になるなら「クマフルコース」

「しっかり寝ても目の下のクマが消えない」「目元がどんより暗くなる」 といった悩みには、クマフルコースがおすすめです。

クマフルコースでは、メイクでは隠しにくい目元の膨らみと凹みへ同時にアプローチします。

クマフルコースのメリットは「脱脂+注入」で若々しい目元へ

クマフルコースでは、脂肪を取るだけでなく、質の良い脂肪を注入して目の下の凸凹を整えます。

単に脂肪を取るだけの施術では、目元がくぼんだり、小じわが増えたりすることも。

クマフルコースでは脂肪注入を併用するため、脱脂のみで起こりやすい目元の凹みや、小じわができるリスクも軽減できますよ。

クマフルコースのダウンタイムは1〜2週間ほど

クマフルコースでは、腫れや内出血が落ち着くまでに1〜2週間ほどかかります。

施術後は見た目の経過や生活の制限があるため、まとまった休みが取れる年末に施術を受けるのがおすすめです。

目元の腫れや内出血はマスクでも隠しきれず、意外と目立ちやすいもの。 

自宅でゆっくり回復を待てる年末年始なら、周囲にバレる心配をせずにダウンタイムを乗り切れますよ。

2.ぱっちり二重を目指すなら「二重整形」「目元切開(目頭・目尻・グラマラス)」「眉下切開」

目元の印象をガラリと変える二重整形や目元切開は、皮膚を切開して縫合する施術のため、抜糸までの期間が必要です。 

糸がついた状態では、「外出がしづらい」「メイクで隠しにくい」といった不便があるでしょう。

誰にも会わずに過ごせる年末は、目元の手術を受けるのに向いています。

半永久的な二重ラインを作る「二重切開」

「一生モノの二重を手に入れたい」「まぶたの脂肪も一緒に取りたい」という方には、皮膚を切開する二重切開がおすすめです。

二重切開では、まぶたの脂肪を切除し、皮膚や筋肉を縫い合わせることで、元に戻りにくい二重ラインを作ります。

▼二重整形のメリット

・二重のラインが消える心配が少ない
・デザインの自由度が高い
・余分な脂肪や皮膚も切除できる

平行二重や幅広二重などデザインの自由度が高く、理想の目元に近づけるのも二重切開の魅力です。

一方で、施術後1週間ほどはまぶたに糸がつきます。 

抜糸までは傷跡をメイクで隠せないため、ダウンタイムも考慮したスケジュールを立てておきましょう。

目の枠を広げてデカ目に「目元切開(目頭・目尻・グラマラス)」

二重整形だけでは希望の仕上がりにならない場合、目の枠自体を広げる目元切開が人気です。

目元切開では、目頭や目尻、下まぶた(グラマラスライン)を調整し、理想の目の形に近づけます。

▼目元切開の特徴とメリット

施術方法特徴・メリット
目頭切開・平行二重を作りやすい
・傷跡が残りにくい
・華やかな印象の目元になりやすい
目尻切開・切れ長な目元を作りやすい
・目の横幅が広がり、小顔効果も期待できる
グラマラス形成・「タレ目形成」とよばれる
・つり目の解消を期待できる
・優しく柔らかい印象を作りやすい

目尻切開やグラマラス形成の施術後は、白目が充血したり、内出血が10日ほど目立つ場合があります。

白目の赤みはメイクでもカバーできず、目立ちやすいもの。
だからこそ、誰にも会わずに過ごせる年末年始に済ませてしまうのが良いでしょう。

まぶたのたるみを取る「眉下切開」

加齢とともにまぶたが被さり、二重幅が狭くなってきた方には眉下切開がおすすめです。 眉下切開では、眉毛の下のラインに沿って皮膚を切除し、まぶたのたるみを自然に引き上げます。

▼眉下切開のメリット
・二重のラインが埋もれにくい
・傷跡が目立ちにくい
・まぶたの厚ぼったさを解消できる

眉下切開のダウンタイムはおよそ1〜2週間です。

傷跡自体は眉毛に隠れて目立ちにくいですが、1週間後の抜糸までは糸が見えてしまいます。

ピーク時は目の周りが紫や黄色に色づくため、内出血が落ち着くまで誰にも会わずに過ごせるだけの休暇を確保しておきましょう。

3.バストアップしたいなら「豊胸手術」

豊胸手術は、理想の大きさや形のバストを目指せる施術です。

一方で、ダウンタイムが1〜2週間とやや長く、術後は腕が上がりにくいといった生活の制限もあります。

年末であれば自宅でゆっくりと体を休められ、術後の固定を冬服で自然に隠せますよ。

自身の脂肪で自然に「脂肪注入豊胸(コンデンスリッチ)」

「異物を入れるのは怖い」「触り心地を重視したい」という方には、ご自身の脂肪を利用する「脂肪注入豊胸」がおすすめです。

脂肪注入豊胸では、太ももやお腹から脂肪を採取し、不純物を取り除いて濃縮した脂肪のみをバストに注入します。

▼コンデンスリッチ豊胸のメリット
・自然な仕上がりになりやすい
・脂肪を採取した部位もスッキリする
・しこりのリスクが低く定着しやすい

一度に注入できる脂肪の量には限度があり、サイズアップは1〜2カップ程度に止まります。

また、脂肪を取った部位の腫れや内出血を抑えるために、ガードルの着用が必要です。

ガードルを厚手の服の下に隠せる冬は、周囲にバレずにバストアップを目指せますよ。

2カップ以上の変化なら「シリコンバッグ豊胸」

「確実にサイズアップしたい」「痩せ型で脂肪が少ない」という方には、シリコンバッグ豊胸が向いています。

▼シリコンバッグ豊胸のメリット
・2カップ以上のサイズアップが期待できる
・痩せ型の方でも理想の大きさを目指せる
・脂肪のように吸収される心配がない

脂肪注入に比べると、寝たときのバッグの動きで自然さが劣る場合があります。

また、術後はバッグを安定させるために、バストバンドでの固定が必要です。

厚手のアウターでバストバンドを隠せるのも、冬に豊胸を行うメリットでしょう。

大きさも自然さも叶えるなら「ハイブリッド豊胸」

「大きさも自然さも欲しい」といった理想を叶えるのが、シリコンバッグと脂肪注入を組み合わせたハイブリッド豊胸です。

ハイブリッド豊胸は、バッグでボリュームを出しつつ脂肪も注入して、バッグの輪郭を感じさせない滑らかな触感を目指せます。

▼ハイブリッド豊胸のメリット

・サイズアップと自然な触り心地を得られる
・バッグの輪郭が目立ちにくい

ハイブリッド豊胸では、「シリコンバッグ」と「脂肪注入」を組み合わせるため、ダウンタイムの負担は増える傾向にあります。

しかし、胸と脂肪採取部位の両方のダウンタイムをまとめて乗り切れる年末年始なら、ハイブリッド豊胸にも挑戦しやすいでしょう。

年末(長期休暇)の美容整形に関するQ&A

社会人が整形する時期で多いのはいつ?

切開を伴う手術は、「年末年始」が多く選ばれています。

社会人にとって年末年始は、ダウンタイムを誰にも会わずに過ごせる長いお休みだからです。

特に、鼻の整形や豊胸手術など、ダウンタイムが必要な手術は、マスクや厚着で隠せる冬場に予約が集中します。

▼社会人が年末年始に整形するメリット

・自宅で安静に過ごせる
・汗をかきにくく傷口を衛生的に保てる
・マスクや厚手のアウターで患部を隠せる

年末の美容クリニックは予約が取れない?

年末は、1年で予約が取りにくい時期です。

長時間の手術室確保が必要な豊胸や脂肪吸引、指名が多い人気ドクターの予約は9〜10月の時点で埋まり始めます。

手術前に検査が必要な施術もあるため、希望の日程がある方は早めにカウンセリングだけでも済ませておきましょう。

年末(長期休暇)の美容整形はXクリニックへ

年末(長期休暇)におすすめなのは、普段は仕事が忙しくて諦めていた「ダウンタイムが長い施術」です。

クマフルコースや二重整形などは、いずれも術後に腫れや固定、抜糸などのダウンタイムを伴います。 

しかし、年末であれば誰にも会わずに回復に専念でき、施術箇所を冬服やマスクで隠せるため周囲を気にせずに過ごせますよ。

「コンプレックスを解消して新年を迎えたい」とお考えの方は、ぜひXクリニックへご相談ください。