目の施術眼瞼下垂

切らない眼瞼下垂
(デカ目術)

切らない眼瞼下垂とは
(埋没式挙筋短縮法)

特殊な極細⽷でまぶたの裏側の筋⾁を縫い縮めることで⽬の開きを良くする⼿術です。
上瞼の開きが悪く⿊⽬が隠れる、眠そうに⾒える、⽬つきが悪いと⾔われるなど、眼瞼下垂特有の症状を改善することが可能です。眼瞼下垂が改善されると、頭痛や肩こり、全⾝の疲労感も緩和されます。
切開法と⽐べて、腫れや、内出⾎を引き起こす確率も下がりますが、下垂が強く⽪膚のたるみもある場合は、切開法が必要になることがあります。

目を開ける筋肉の距離が短くなり、目を開けやすくなります。

◆埋没式挙筋短縮法のメリット

埋没式のメリットは何よりそのダウンタイムの短さ。
切開せず、糸の埋没だけでまぶたを引き上げるため、痛みや腫れは最小限で済み、再来院の必要もありません。
長期のお休みは取りにくいという方でも気軽にお受けいただくことができます。


◆埋没式挙筋短縮法のデメリット

施術の性質上、何らかの要因で糸が外れてしまうとまぶたは元に戻ってしまいます。
重度の眼瞼下垂の場合は糸がすぐ外れてしまう、または縛り留めることができず、施術を行えない場合があります。

切らない眼瞼下垂

⼿術時間
約20分
抜⽷
なし
腫れ
数⽇(個⼈差あり)
内出⾎
10⽇程で消退(個⼈差あり)
メイク
翌⽇から可能
シャワー
当⽇より可能

眼瞼下垂(切開する治療)

眼瞼下垂とは
(眼瞼挙筋短縮術切開法)

上まぶたのラインに沿って皮膚を切開後、上眼瞼挙筋と腱膜(筋肉が付着する土台となる膜状の繊維組織)を、瞼板(まぶたの内側にある軟骨のような組織)に縫い付けて短縮し、たるんで余った腱膜を取り除いたのちに縫合して縫い縮める治療です。埋没法に比べて患部への負担は大きく、抜糸での再来院が必要となりますが、効果は半永久的で埋没法では治療できない重度の眼瞼下垂にも対応が可能です。

腱膜を短縮するために瞼板に縫い付け、
余った腱膜を切開します。

◆眼瞼挙筋短縮術切開法のメリット

切開でたるんだ腱膜をしっかりと切除するため、より確実に目を大きくする効果が見込めます。
保険診療の眼瞼下垂治療と異なり、症状の改善だけなく、美的観点からも美しい仕上がりを目指すのが美容外科の眼瞼下垂治療です。


◆眼瞼挙筋短縮術切開法のデメリット

埋没法と比べてダウンタイムは大きく、美しく自然な仕上がりまでに時間を要します。
また、余分な組織を切除する不可逆的な治療であり、元に戻すことは困難なため、信頼できる医師に施術を依頼することが重要です。

眼瞼下垂(切開する治療)

⼿術時間
約60分
抜⽷
1週間後
腫れ
強い腫れは1~2週間程度(個⼈差あり)
内出⾎
10⽇程で消退(個⼈差あり)
メイク
抜⽷翌⽇から可能
シャワー
当⽇より可能

料金

眼瞼下垂

切らない眼瞼下垂(デカ目術)

  • モニター価格¥148,000
  • 両目¥198,000
  • 片目¥118,800

眼瞼下垂(切開する治療)

  • モニター価格¥448,000
  • 通常価格¥498,000

Xクロスプレミアム
(切らない眼瞼下垂+Xクロスダブル)

  • モニター価格¥298,000
  • 通常価格¥348,000

眼瞼下垂(切開)+二重

  • モニター価格¥548,000
  • 通常価格¥598,000

<オプション施術> たるみとり併用

  • モニター価格¥98,000
  • 通常価格¥148,000

掲載価格は、全て税込価格です。

眼瞼下垂

リスク・副作用
腫れ・内出血・左右差・後戻り

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