2024.3.8

クマ取りの痛みはどのくらい？治療内容による痛さの違いを解説

こんにちは、Ｘクリニック代表美容外科医孫です。

今回のテーマは、「目の下のクマ取り治療の痛みとは？」についてです。

目の下のクマ取り治療を受ける方にとって、痛いのかどうかというのは気になるポイントの1つだと思います。

私はクマ取りの手術を今まで5000件以上行っており、自分自身もクマ取り治療の手術を受けています。

この桁違いの経験をもとにクマ取り治療の痛みについて説明していきたいと思います。

・クマ取り治療を受けるか悩んでいる方

・クマ取り治療を受けたいけど痛いのか心配な方

このような方はぜひ最後までご覧ください。

以下、X CLINIC院長の孫医師がTikTokで回答している内容になります。

【目次】

●クマ取り治療の痛みとは
・①脱脂だけの場合
・②脱脂・脂肪注入両方の場合
●まとめ

クマ取り治療の痛みとは

目の下のクマ取り治療が痛いのかどうかは、

・脱脂

・脂肪注入

どちらだけか、どちらもするのかによっても違いがあります。

①脱脂だけの場合

脱脂だけする場合だと、局所麻酔でやることが多いです。

局所麻酔で行うことによって、

・麻酔をする感覚

・電気メス使用時の少し熱い感覚

このような感覚も感じます。

そのため、痛みに関しては少し痛みも辛く感じる場合もあるかもしれません。

②脱脂・脂肪注入両方の場合

我々のクリニックで行っていますがクマ取りを脱脂・脂肪注入のフルコースで行う場合、

・眠る麻酔

麻酔としてはこのようなものを使います。

私自身が以前クマ取り治療を受けた際も点滴から眠る麻酔を流し、体感として10秒後の記憶はありませんでした。

気づいて目を覚ました時には脂肪注入まで終わっていました。

「え、もう手術終わったの？」

というのがリアルな感想で、当然ながら痛みの記憶もまったくありません。

ちなみに私は痛みに猛烈に弱く、そんな私でも痛みがゼロだと感じたのでご安心いただけたらと思います。

唯一痛みがあるとすれば、脚から脂肪を採取した部分の圧痛が少しある程度です。

例えるなら筋トレした翌日のような引っ張られる感じかなと思います。

ですが、このような痛みも、

・エクスパレル

という痛み止めの注射を使用することで抑えることができます。

エクスパレルは3日間効果が持続する痛み止めであり、脂肪吸引した部分に入れることで痛みはほぼゼロになります。

このように眠る麻酔を使用してちゃんとしたクリニックでクマ取り治療をすれば痛みはほぼゼロにすることができます。

・眠っている間に手術が終わる

・ダウンタイムも最小限の1週間くらいで終わる

・仕上がりも綺麗にできる

これらが可能なクリニック選びが大事です。

Ｘクリニックはこれらが可能なクリニックです。

ぜひ覚えておいていただけたらと思います。

まとめ

今回は目の下のクマ取り治療の痛みが痛いのかどうかについて、

・クマ取り治療の脱脂のみでは局所麻酔のため痛みが辛い場合もありうる

・クマ取り治療を脱脂＋脂肪注入まで行う場合、眠る麻酔を使用することで痛みもなく手術を終えることができる

・脂肪注入のために脂肪を採取した脚は筋肉痛のような圧痛があることも

・エクスパレルを脂肪吸引部分に注入すれば圧痛もほぼゼロにすることができる

これらについてお話しました。

クマ取り治療をしたいけど痛みが心配と言う方は、今回のお話を参考にしていただきながらクリニック選びをしていただきたいと思います。

当Ｘクリニックでは、仕上がりが綺麗なのはもちろん痛みもなくダウンタイムも最小限に抑えることができます。

ぜひクマ取り治療を検討されている方はご来院ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

クマ取り治療をご検討されている方は、お電話（03−5734−1921）、WEB予約、公式LINEのいずれかにてご相談ください。

お待ちしております。